自分の詳しい市場価値や、他人の転職する前の年収と、実際に転職した後の年収を知るために登録してみました!
知りたいけどわからなかった情報を知れる”ミイダス”は面白いですね。
前回書いた”ミイダス”の使い方の続きになります。
ここでは前回書いた「登録不要で利用できるサービス」ではなく、「無料登録すると利用出来るサービス」についてまとめます。
この記事を読んであなたも、”ミイダス”で市場価値を詳しく知りましょう~
年収データ
さっそく確認してきます。
もしかしたら以下の情報はブログで公開しちゃいけないのかもしれません。
登録しないと見れないページなので。
一応ここでは人が少ないであろう「社内情報システム」を参考に画像をアップします。
※問題がある場合は公開を止めますので問い合わせいただければと思います
前回の最後に話した「転職データをみる」をクリックしましょう。


そうすると下の画面になります。

僕は社内SEなので「社内情報システム」を選択してみます。

おぉ!平均年収高い!僕の年収よりも。。。

割合を見ると1000万以上という強者がいますね。
400万以上が一般的でしょうから想定内でしたが、600万以上がけっこう多くて驚きです。

年齢的には時代の傾向なのか若い世代が増えてってますね。
経営にIT系の人間が必要なことに気付いてる人は多いです。
あなたの会社の経営層がIT目線で検証せずに、精神論を掲げてきたならば、直ぐに転職しましょう!(時代遅れの会社です)

「IT/通信」がこんなに多いんですね!予想外でした!
自分の想像と全然違います。
年収のときも思いましたが、実際に市場の情報を知れるのは面白いですね。

ここは予想通りですね!関東が多いと思ってました。

100人未満が多いところを見ると、やはり中小企業でもIT系に人材を投入してる企業が多いんですね!
他にも性別、学歴、などがありました。
次に年代別の平均年収推移があったので見てみます!

スマホだと肝心の年代の文字が重なってて見えにくいですね。
ブログ書いてて気付きましたが、横向きにすれば見れます!
平均年収が高すぎてちょっと悲しいですが、上には上がいるということで転職がんばりましょう。
転職前のデータ
次に転職する前のデータの実績を見ていきましょう。

職種は「社内情報システム」を選択します。
他にも業種、年収、居住地、企業規模を設定できます。

画像は年収だけピックアップしましたが、他にも「年収データをみる」の時と同じようにたくさんあって、目を引いたポイントは「職種」です!
僕の選択した設定だと、「社内情報システム」に転職する前の人の職種が見れます!
やはりSE・PGが50%以上でした。
これって僕のようなSEに限らず、どの職種、どの業界の人でも見たら参考になると思いますので必ず見てみてください!
ちなみに今やってみました。
営業のメディカル系という、僕はまったくわからない職種ですが、試してみると意外にもIT系の人が7%もいます。
これ色んな業界のを見るのがおもしろくなってきますね。
とても参考になりますよ!
未経験の業界に転職する人いますよね?
(僕は営業からSEへ転職した過去あり)
そういう目線でもとても”ミイダス”は参考になりますね!
転職後のデータ
転職した後のデータの実績を見ていきましょう。

職種は「社内情報システム」を選択します。
他にも業種、年収、居住地、企業規模、性別、学歴、年齢を設定できます。

先ほどの転職前の母フォート比べると、400~599が減り、600~799が増えてますね。
そしてなぜか1000が消えました。
ハードすぎて年収が減らしてでも転職したのでしょうか。
先ほども話した職種が面白いですね!
クリックすると実際にどの職業に転職したか細かく見れますので活用できそう!
業種もメーカーでも、どういうメーカーかわかるし、それらで職種はどれか?
みたいな。
たとえば自分が家電メーカーの社内SEで、転職先は食品メーカーやハードウェアメーカーのSEや社内SEの人が何%いるのか、など。
転職キャリアアップを見出す
転職してキャリアアップを考える時の指標、として使えることがわかりますね。
実際に自分と同じ業界で職種も同じ、地域や年齢に年収も同じような人の転職した実績が知れるのはとても大きいです。
こういったサービスは他にあるでしょうか?
無料会員登録すると、ここまで知れるのは便利ですし、なんだか心強いと思います。
自分の考えてるキャリアプランが、成功するのか、実際にその方向に向かった人はいるのか?
そういった疑問点に解決していけるサービスが、”ミイダス”の特徴と言えるのかもしれません。
”ミイダス”登録後のまとめ
自分の市場価値や他人の市場価値を調べたら、「希望条件を追加・変更する」で「検討可能最低年収」を設定しておきましょう。
僕もこれで年収アップのオファーを待ってみようかな。
他人の成功事例が参考になるので、そこを目指してオファーを待ちつつ、非公開求人を探すために他の転職サイトも使う、これが正しい転職の仕方だと思います!
情報の入り口は複数持つべきです。
あと面白かったのが、企業に検索された回数を見れるところ!
仕事帰りに開いてたら895回も検索されてました!
嬉しい!
最初の記事でも話しましたが、なにより転職するときに、内定をもらうときの年収を自分の感覚だけで判断しなくてよくなるのが素晴らしいです。
事前に市場価値がわかってると何だか安心しますね。
市場価値って大事です!
自分と同じスキル、年齢、地域、業界で年収いくらなのか?
転職前の年収から転職した後どうなったのか?
これを知れるのが他にはない独自のサービスですね!
あなたもきっと、様々な想いからこのブログを読んでるのでしょう。
僕はずっと両親と義両親から転職を勧められてました。
(妻には結婚前からですね)
『こんなに頑張ってるのに、何でそんなこと言うんだ?』
『自分で決めた道なんだから、放っておいてほしい』、と思ってました。
しかし、正しい方向に頑張らないとダメだということに気付いたんです。
その話を踏まえた、僕の転職体験談はコチラ
時間があれば、忙しくて考えることができなかったキャリアや、どんな結婚生活にするか?を選べるようになりますよ〜(実体験)
ITに特化した転職エージェントをご紹介。
特化すべき理由は、”採用への前向きさ”がわかるためです。
ここで紹介する3社は僕も実際に会いました。
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