社内SEってどんな仕事?社内SEの役割とは?社内SEに向いている人って?

2018-08-20

社内SEの役割

社内SEに転職する前のイメージとはだいぶ違ったので会社にとって社内SEとはどんな役割なのか?

恐らくあなたが考えている社内SEのイメージと少し違うかも?しれません。

ここでは会社が社内SEを採用するメリット社員にとってのメリットについてまとめたいと思います。

社内SEという職はどちらかと言うと会社側(経営層)に近い部署です。

あなたが経営層の考えを知っておくと、社内SEに転職する前の面接でも、採用された後でも役立つ知識だと思います。

 

社内SEの役割(転職前のイメージ)

会社によって定義は異なると思いますが僕の会社では以下でした。

(会社によっては総務や経理と同じ仕事をするそうです)

 

社内SEに転職する前のイメージ

こちらが入社する前にイメージしていた社内SEです!

 

自社の基幹システムの開発・保守

今までは開発ベンダーの立場だったので、今後は自分の会社の基幹システムに関する改善要望や要件定義をし、部門ごとに使いやすくしたり、バグの改修などをすると思ってました。

 

自社製品の売り上げの分析・傾向の調査

DBに蓄積された売上データから、どんな人が買ってるか、年齢層、職業、季節、などを調べたり、簡単に分析できるシステムを構築するなどをイメージしてました。

 

社内SEの役割(転職後の実体験)

社内SEの役割(転職後の実体験)

実際の社内SEのお仕事

こちらが実際に社内SEを経験した結果です!

 

自社の基幹システムの開発・保守

普段はほぼほぼ基幹システムに関わらないですね。

システム開発は下請けの開発ベンダーが行うことが多いですが、要件定義も稀にあります。

しかも、消費税が変わったりする法令対応がなかなか大変です!

自社の基幹システムが他社製品のパッケージならバージョンアップだけで済みますが、スクラッチで開発された基幹システムだと。。。

 

自社製品の売り上げの分析・傾向の調査

これは営業や商品開発の人たちが自分達でやってます。

社内SEはメイン事業に携わることがあまりないので詳しい人もおらず、ほとんど外野です。

たまにBIツール(分析用)の使い方やBIツールで出来ないことを、社内SEが代わりにDBからSQLで抽出して調べてあげます。

それをエクセルに貼りつけてメールで送ります。

 

基幹システムの不具合対応

データの整合性が取れなくなったり、商品の仕様を変えたことでおかしくなったり、けっこう様々なことが起きます。

よくある話ですが、うちの会社は基幹システムの構築に失敗してるので、ずっと使いにくい基幹システムのままで運用するしかないようです。

更にデータの入力ミスがあったりするとDBを直接修正することになり、伝票(売掛・買掛・受注・出荷など)を削除して入力し直してもらったりなどもあります。

ちなみに僕は上記の「伝票」は今までのSEの頃に全く関わったことがない言葉でした。

だいぶ、「これは何についての話なんだ。。。」と思いましたが、直ぐに慣れます笑

 

インフラ

常駐SEをしてた頃は全くインフラに関わることがなかったので、最初は全くついていけなかったですが、社内SEがやることはシンプルで、ほとんど人力でエクセルにまとめてるだけでした。

社員の端末やサーバ、ネットワーク、電話の管理をしますが意外に端末の管理が大変です。

購入からセットアップも大変ですが、どちらかと言うと管理のほうが大変です。

すべての端末の仕様から購入年月日、どこの部門の誰が使っているかなど。

専用のソフトを入れれば解決しますがなかなか高いんですよね。

なので人力で対応してます笑

電話やネットワークは別の業者に依頼しているので何かあったら問い合わせればいいです。

改善案なども聞けば提示してくれますので判断しやすいです。

どういうことをしたいかさえ抑えておけば大分やりやすいですね。

こういった会社が多いと思います。

 

ヘルプデスク

各社員から様々な問い合わせがあります。

だいたいの日がこれだけで一日が終わってしまうこともあります笑

でも時間的なスケジュールがあるわけでもないし、スケジュールを決めても整合性は誰もわからないので自分自身の間隔で決めれることが多いです!笑

PCトラブル関連からエクセル関連にメールにプリンターなど

社員数は100人ほどですが月に100件は来ます。。笑

それに個人的な問い合わせも来ますね~

(スマホやPC購入相談など)

よく社員からはこういうことは学校で教わるんですか?」と聞かれますが、SEやってた人なら大体わかるような内容が多いし、わからなければGoogle先生が教えてくれるので大丈夫です!笑

SE・PG時代は開発中にわからないことは、大体すべてGoogle先生が教えてくれたので慣れてますね~笑

 

 

社内SEの役割(会社にとってのメリット)

社内SEの役割(会社にとってのメリット)

社内SEの存在意義はいくつかありますが、大きなポイントとして2つ説明します。

 

インフラの運用

BCP(事業継続計画)の際にとても重要で、緊急事態が発生した時に会社が事業を継続できるか?に関わってきます。

SEの経験がない人だとメーカーから話を聞いてもチンプンカンプンでしょう。

ネットワークやサーバーをどのランクにするか?サーバーのHDDが故障した場合は?

こういったときに迅速に対応し、事業を継続させる。

これを事前に対策しておき、実際に実行できる部隊が必要なんです。

そう、社内SEでなければどれも厳しいですよね。

僕はここら辺の知識がまったくなかったのでネットで調べたり、メーカーを呼んで話を聞きました。

メーカーも何社か呼んだので、みんな自社製品の説明を細かくしてくれます。

 

情報漏えい対策

驚くかもしれませんが、実際に働いている社員で情報を他社に流出させてキックバックを貰う人がいます。

また、意識なく情報を漏えいさせてしまう人もいます。

こういったことをさせないためにソフトでセキュリティ対策したり、運用で会社が定めたUSBメモリーのみ使用させる、といった対策が必要になってきます。

 

あなたが社内SEになったときのために事前に上記のことを知っておけば、会社にとっても嬉しいことだと思います。

(実際に僕が転職の面接の時に相談されました)

 

 

社内SEの役割(社員にとってのメリット)

今度は社員側からの目線で見てみましょう。

会社側の考えとは全然違う方向に向いてしまうのである意味驚くかもしれません。

社員にとってはシステムに詳しい人というイメージになるので、なんでも聞けば解決してくれる便利屋さんだと思われます笑

様々なジャンルについて聞かれるので

「いやいやそんなん知らないよ」

っていう質問とかも飛んできます笑

そこらへんもある、ということを知っておいた方がいいでしょう。

最新のiPhoneの機種について聞かれるときもありましたね、最新情報をある程度チェックしておくとスマートだと思います。

 

オススメ転職サイト

当ブログ厳選の転職エージェントをご紹介します。比較している記事もありますので参考になれば嬉しいです。

 

転職サイト比較の記事へ

 

~マイナビエージェント×IT~ITエンジニア専用転職サイトです。取扱い地域は全国ということもあり、大企業から中小企業までの網羅性は絶賛されています。

 

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~レバテックキャリア~

この会社は依頼してきた会社についてかなり調査をするらしく、相当詳しいことが強みでもあるそうで、ITに前向きな会社か調べるのは得意でしょう。

 

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~社内SE転職ナビ~

ここは社内SEに特化していますが取扱い地域が関東のみなので注意が必要です。社内SE業界特化という強みがあるのでイロイロと聞いてみましょう。

 

比較の記事へ 公式HPへ

 

 

 

社内SEは様々な仕事がある

驚くほど多岐に渡る仕事があります。

かなり雑用も多いですがSE・PG時代のように納期が迫ってくることは滅多にありません。

どちらかというと残業をしないでほしいと経営層の方々は考えてるようで、かなり気楽といえば気楽です。

じっくりと一つ一つ片づけてくことが出来ますし、拘ろうと思えばどこまでも拘りつづけることが出来ます。

ただし、拘って拘りぬいて作ったものよりも簡単なPCトラブルのほうが

スゴーイ!!

と言われたりするのは社内SEの寂しいところではあります笑

 

 

社内SEに向いている人

これは会社にもよるのでしょうがコミュニケーション能力はあったほうがいいです。

社内SEは調整や説明が多いので最低限の話す力というか伝えようとする意志があればいいと思います!

相手はシステムがわからない人がほとんどなので。。。

(経営層を含め)

それでも黙々と誰とも話さずに何かの作業をひたすらしている社内SEもいるので、そういう社内SEもいるにはいるが、歓迎はされないということを認識しておけばいいと思います。

あくまでバックアップ部門なので総務や経理の人達も含めて周りは後ろ向きな性格の人が多いです。

なのでとてもゆるい環境です。

そこがイイ!という人もいれば、ツマラナイと思う人もいるかと思います。

個人的には楽しくいきたいので前向きに色んなことをマイペースにやりたいですね。

 

 

まとめ

足りないスキルがあったとしても何とかなるのが社内SEだと思います。

そのキルを身につけるか、別の方法で実現する、そういった判断をしていくことになります。

今までは仕様に沿ってシステム開発をしてきたかもしれませんが、これからは判断する側に回ります。

会社ごとに使ってるシステムは違うでしょうから、実際に社内SEになってみないとわからないことは多いかもしれません。

ただし、転職活動中にもわかることは多いと思います。

転職する際は専用のエージェントが付いてくれるので事前にイロイロと聞いておきましょう。

そして、面接の時に情報収集し、ITに「前向き」な会社を選びましょう!

その方が色んなことに挑戦できてオモシロイです。

 

 

こんにちは~ IN4Uを運営してる アキクボ です!

毎日、残業・休日出勤・徹夜で働いてた元SE。
今では『元ブラック企業勤め現ホワイト企業のイクメンブロガー』になりました。

僕のProfileについては コチラ

僕の信念は、「時間がない人(他人のために頑張ってる人)は転職し、自分の人生はなんなのか考え、頑張った分は自分に還ってくる、ということを僕自身で実践して発信していきたい」です。何故なら、たいせつな人を大切にできず、自分のやりたいこともわからないまま、変な方向に頑張りすぎると自分自身や家族が不幸になるからです。(過去の自分)

アインシュタイン『同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。』 

正しい方向に行動すれば楽しく生きれるでしょう!

時間がない人 → 転職 → やりたいこと

これ以上でも以下でもない。
頑張ったら頑張った分だけ自分に還ってくることをしましょう~

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