こんにちは~
このIN4Uを運営してる アキクボです!
僕への問い合わせは、記事へのコメントは承認制になっているのでコメントして頂いて構いません〜
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いつのまにかブログ村とブログランキングで第1位を獲得しました^^
(カテゴリー内でです)
たくさん記事があるのでサイトマップを見れば、直ぐにどんなブログかわかると思います^^
人気記事はブログトップにまとめておきましたので見てみてください~
僕のプロフィール
プロフィール
職業
客先常駐SE5年(SES) → 受託開発SE2年 → 社内SE5年
出身地
神奈川
年齢
30代前半
家族構成
僕と 妻 + 娘
伝えたいこと
僕は、残業・休日出勤・徹夜で働いてた元SEです。
僕の信念は、「時間がない人(他人のために頑張ってる人)は転職し、自分の人生はなんなのか考え、頑張った分は自分に還ってくる、ということを僕自身で実践して発信していきたい」と思ってます。
何故なら、たいせつな人を大切にできず、自分のやりたいこともわからないまま、変な方向に頑張りすぎると自分自身や家族が不幸になるからです。
(過去の僕ですね)
アインシュタインが素晴らしい言葉を残してますよ。
『同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。』
正にその通りです。行動しないと何も始まらないですよね。
自分の向いてる方向さえ変われば、楽しく生きれる。
そのためこのブログでは、時間がなかった僕が転職し、人生について考え、やりたいことに挑戦し、楽しく生きるための情報を発信していきたいと思ってます。
時間がない人 → 転職 → やりたいこと
これ以上でも以下でもない!と思います。
頑張ったら頑張った分だけ、自分に還ってくることをしましょう~
転職のキッカケ
僕がここまで来た一部をお話しします。
仕事ばかりで、妻が妊娠してからは喧嘩の日々に。
さすがに、子供が産まれて直ぐに転職を決意。(遅いですね)
転職は成功し、子供の成長を夫婦で見れる幸せというのを僕は噛みしめました。
■下の記事は僕がSEから社内SEに転職して思ったことです
SEから社内SEに転職した僕の体験談を全て話します【7つの事実】
【SEの働き方】本当に転職するか悩む人へ。人生に必要なのは”考える時間”だった。僕の話。
「ITがわかるという強み」は「一生ゆるがない」
社内SEに転職したら、周りの人はITをわからない人だらけで驚くかもしれませんが、これは凄いことです。
僕もわからないことは出てきますが、Google検索でほぼほぼ解決するし、IT(Webサービスやツールなど)を使って、色々と挑戦できる環境というのはオモシロイんですよ^^
ちなみに、社内SEの仕事は半年もすれば慣れます。
どんどん効率化していきましょう。
かなり時間を作れるので、やろうと思えばなんだって出来ちゃう環境になります。
今あなたがいる世界とは違うのでわからないかもしれませんが、変な会社さえ選ばなければ、社内SEという職はSE経験があれば天職になれます。(個人の感想です)
僕はどんどん効率化して今では毎日、定時上がりです。今年は残業を一度もしてません!
あなたもこちら側へきませんか?
必要な情報は、このブログにすべて揃えています。
(足りなかったり聞きたいことがあれば是非ともコメントかメールください)
社内SEに必要なスキルから、転職時の注意点や、一番大事な面接での質問方法でブラック見極めて倍率が高くても採用される方法まで。(個人の実体験ですが、確率を上げていきましょ)
社内SEの日常、とかも載せてますので参考になるはずです。
僕は社内SEという職は、色んな可能性が秘められていると思います。
(つまりどんなタイプの人でも、自分色に染めれる仕事という事。僕はインフラが弱かったのでじっくり腰を据えて仕事してます~)
僕の考え方
大前提として、個性を大事にしたいと思っています。
SEっていう職自体が個性だと思いますし、ブログも個性が出てくると思うんです。 僕はまだまだ出せていないかもしれません。
他の転職サイトのような、当たり障りのないサイトにしたくなかったので、このブログでは僕の想いを全て語ることにしました! 思いっ切り攻めよう!!(ランチェスター戦略です。笑)
仕事も攻めましょう! みんな優しすぎです。。。(何の話だよ)
誰もが思うことでしょうが、僕は人生を ”楽しく生きたい” と思っています。
(なのでサイトトップ画像にしています)
嫌々生きていても絶対にツマラナイだろうし、やはり納得がいかないときは、信念を曲げずにぶつかることも必要だと思います。
やはり楽しく生きるには、時間もお金も必要だと確信したので転職して楽しく生きてます~
更に最近思うのは、個性ってブログどころか ”生き方” にも影響が。
お金を稼ぐ方法は、たくさんあるから自分がどの道を選ぶか、、、これがかなり影響しますよね。
なので ”自分のやりたいこと” を知るには考える時間が必要だと日々感じます。
■下の記事は考える時間を手に入れた僕の”答え”です
本当に転職するか悩む人へ。人生に必要なのは”考える時間”だった。僕の話。
好きな言葉
月並みな言葉ですが
1番大切なことは
1番大切なことを
1番大切にすることである
成功するということは
成功する自分になるということ
だから方法よりも考え方の方がずっと大切だし、
考え方よりも在り方の方が大切
人生とは
自分の人生が何なのか考え
信念をもって挑戦し
たいせつな人を大切にすること!
って思いますよ!
ブレない自分になるために、マインドを鍛えてたらこうなりました!笑
いま思うこと
自分自身
SEから社内SEへの転職を決意してからは、毎日が楽しいです! 転職後は時間が空いたので、色んなことの勉強をするようになりました。
(最近はエッセンシャル思考が最高にオモシロイ!!)
文章力も付くし、話の構成とかもちゃんと考えるようになって嬉しいかぎりですね~
(実は僕、いろんな人に文章力がなさすぎて「あのメールは何が言いたいの?」って何年も言われ続けてました。笑 やっぱブログって最高です!あなたもやりませんか?)
ブログって、会社経営と同じというのを、別のブログで読んでとても納得しました!
「確かに自分で舵をとって方向を決め、経営してるな~」 って。
そして、飲み会に行かなくなりました。笑
限られた時間で
限られたことをしつつ
最高の成果をだしたい
ワガママかもしれませんが、そう思うと必然的に行かなくなりました。
というか、飲み会に行く時間が作れなくなってきて。汗
今後の目標・想い
やりたいこと、書きたいこと、勉強など、たくさんありますがいっぺんに全てはできないので少しづつ進めていきたいと思います。
そして、僕のように、ブラック企業で働いていた人が、ホワイト企業に転職してほしいという想いが強かったのですが、最近では『世の中からブラック企業をなくしたい』という、想いが特に強くなってきました!
そのためにはどうすればいいのか?
みんなが転職すればいいのか?それではブラック企業という問題の解決になっていない?
この社内SEの転職先は面接で見極める!失敗しないための5つのポイント の記事のように、ホワイト企業を探すのか?色々と考えさせれますね。
(この記事だけでは、100%ホワイト企業か判断できません)
僕が企業側の立場だったらどう思うか?
みんなが転職していったら、人がいなくて困るので採用者を探す。。それの繰り返しになるのか?現時点で有効な手段としては、企業の内部情報を探る。。。という方法があります。
僕もこれを利用して、今の会社に転職できました!
この【転職口コミ】転職先の情報は全て調べてから転職しよう という記事は、僕が実際に転職するときに利用した口コミサイト達です。
みんなが転職時に退職する会社について口コミを残していけば、企業側は「改善するしかない」のかもしれません。
これはWeb2.0と言われた「オープンソース化現象」と一緒で、UNIXやWikipediaのように、Web上の知らない人たちがどんどん情報を作り上げていく、という素晴らしい現象です。
これは地道な作業かもしれませんが、必ず素晴らしい資産になると思います。
これって自分自身だけではなく、相手のことを考えるというパワーが源になっています。
(転職でいえば、自分のような人を増やしたくないから、ブラック企業をなくしたいという想いが源です)
つまり、”想い”とは、相手の心を考えるっていうことですよね?
(字がそうなってますね)
想いが強ければ
世の中からブラック企業はなくなる
こうなるんじゃないかな~、なんて思う今日この頃です。
だって、他人のために頑張るのではなく、自分のやりたいことを頑張った方が楽しいですよ! 結果的に他人のためにもなるんじゃないかな~
だから、楽しく生きようぜ!ってことで、また!
=============追記=============
2021年、ここから下へ大幅に追記します
改めて読むと、けっこう青臭いことを書いてますね。笑
もうすぐこのブログをはじめて4年になるのかな?ここまでプロフィール記事の下まで読む人は少ないでしょう。
ここまで読んでくれたあなたに、最近のことやこのブログのコンセプトに想いなどをお伝えしますね。あえてここに書くのは、ここまで読んだ人になら伝わるかもしれないと思ったからです。
このブログへの想い
このブログをはじめてみた人が勘違いしないように、どうしても伝えておきたいことがありましたが、けっきょく伝えませんでした。でもそろそろいいかも?と思ったので書きます。
このブログは、よくある雑記型のブログと違い、特化型のブログにしました。それ自体は良くあることでしょうが、僕にとって特別な意味があります。
どうせやるなら、誰かの悩みを解決したかった
このブログは、「ブラック企業で働いているSE(過去の自分)をなんとかしたい」、という想いを込めて書きました。なぜなら僕は、「ブラック企業をこの世からなくしたい」、と心から思う出来事をたくさん経験したからです。経験していない方は、共感しないため驚く内容が多いので嫌悪感を抱く人もいるでしょう。しかし、それでもコンセプトを変えず、さらに尖らせて書ききりました。
自分の頭で考えられない状況の人を見捨てても世界は良くならない
人によっては、「ブラック企業で働く人が悪い」「さっさと辞めない自分が悪い」といってブラック企業で働いている人を見捨てる人がいます。なぜこのようなことが起こるかわかります。それは自分自身が経験していないから。
自分と同じ経験をしていないので「共感しない」のです。これは仕方がありません。ブラックな働き方を強要されると、人は壊れますので避けるのが正しい本能です。しかし、それができない人もいます。なぜなら、追い詰められて精神的にも体力的も弱ってしまう。これは行動心理学をブラック企業から利用してきているのか、そもそもその業界の体質的な問題なのか、本質はわかりません。ただ、僕は僕が思う「やりかた」で書きたいと思ったのです。なぜなら、それが個人ブログの強みであり、大企業にはできないことだと思ったからです。(これがランチェスター戦略ですかね)
当時の僕のモチベーションは、「ブラック企業で働く人を一人でも多く救うことで世の中は確実に良くなる」、これを胸に手が腱鞘炎になりながら、毎日寝不足になって頭痛や吐き気もありつつ書ききりました。(猪突猛進になりすぎてしまう性格でして)
ブラック企業の定義は個人によるし、働く時間は本心にもよる
もちろん、ブラック企業の定義は個人にもよります。僕はIT業界のSIerで自分のコントロールできない部分(仕様変更など)に疲弊しながら長時間労働を強制されてしまう業界構造が合わなかったです。SESとして客先に常駐しながら、「また仕様変更か」と嫌々働くのが楽しくなくて、徐々にやりがいが崩れていきました。(ここらへんは一人で常駐することが多かったのも大きな理由かもしれません)
働く時間が長いからブラックなのではなく、やりがいや違法な搾取構造の下請けシステム(いまだに国を巻き込んだプロジェクトでも問題が起きてしまい指摘されていますね)などもありますが、やはり、自分自身で選んで「挑戦できない仕組み」を合うか合わないかで別れてしまうかもしれません。(現場や所属会社にもよるかもです。僕のいた会社は良い会社でしたがIT業界に疑問を感じ続けてました)
僕はわりと筋が通らないことが大嫌いでした。そのためけっこう人と揉めることもありました。しかたがありません。僕のほうが筋が通ってますから。笑 とはいっても、いま思うと僕が若かったなぁというところもチラホラ。
本心では何がしたいのか考えたい
社内SEになって、どうしようもない雑務がありながらも、自分自身で決めていける裁量権を得られたのは本当に大きかったです。ちいさな成功体験をたくさん積むことができました。どうでもいい簡単なことで、めちゃくちゃ感謝されたり、とても大変だった案件で逆に嫌味を言われてしまうことも。涙 やっぱ自分で考えたITがどうなるのか、ユーザの目の前で見れるのはおもしろいですよ!
だから、いまではさらに部長や社長に言って挑戦させてもらっています。そのため、めちゃくちゃ長時間労働をしています。笑 定時で帰りつつ、朝活で朝3時から仕事をしたり。笑 自分のやりたいことを挑戦させてもらえるので、やりがいしかありません!(お父さんがんばっちゃう!)
だから長時間労働がブラックなのではなく、自分自身の本心に聞いてみることが大切ですよね。本当にそう思います。無理したらダメだぁ。
ブログをはじめた理由
じつはあまり公言していませんでしたが、ブログをはじめた理由は2つあります。
1つはよくある「副業で稼ぐ」というものです。(時代だなぁ。隙間産業ですね。そしてブログで稼ぐって無茶があるなぁ。笑 しかし、良い勉強になりました。今の僕があるのはブログのおかげです)
2つ目は「会社の事業でいつかWebが必要になるから勉強しよう」と思ったからです。当時の常務に言いまして、「個人的に立ち上げ勉強しています。いずれ会社で必要になるので」と言ったら、前向きに捉えてくれました。本当はWebサービスを作ってみたかったのですが、勉強することが多かったので、とりあえずすぐに始めれるブログにしました。笑
そしたら、ブログはなかなかに難しく、起業の勉強を数年することに。笑
気づけば毎日夜は9時代に寝て、朝活で3時から4時くらいに起き、ブログでいろいろと試しつつビジネス書を80冊近く読んだり、動画やさまざまな業界の記事を読んで勉強しました。そしたら、本業にめちゃくちゃ活かせることになり、どんどん本業でも成果がでるように。効率も良くなりました。そりゃ人より多く勉強し、それを試し続けてるんですからあたりまえかもしれません。
社内SEブログとして特化させた理由
かなり初期のころに、同じ社内SEの方からものすごく感謝されるコメントをいただいたので、そこから社内SEに特化したブログにしていきました。最初はITネタを書いていたブログです。(なのでドメイン名がITネタフォーユーです)
それで、どうせやるなら「誰かのためになりたい」と、上の方の『ブログへの想い』につながります。
最近はITを脱して、事業側へ踏み込もうとしています
コロナをキッカケに、会社がつぶれないようにと思って最近は、経営課題をもとに部署の立ち上げを計画したり、売り上げを作る施策を考える日々です。そうです、気づけば社内SEという会社のIT担当のポジションから飛び出ようとしています。しかし、それでいいのです。どうせ事業会社で働くんですから事業を学びたいです。
ずっとITをやりたいなら、ITコンサルなどに進んだ方が幸せなのかもしれません。そういった動きをTwitterでも見かけます。ITをやり続けたい人にとっては、事業会社で社内SEは向かないのでしょうね。
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉はあたりまえすぎて好きになれない(IT戦略を進めたり、会社を良くするために活動すれば必然的にDXになるので)のですが、事業をデジタル化していくために事業側に部門を作ろうとしています。
事業会社っておもしろいビジネスモデルですよ。これはIT業界にいたころ気づきさえしませんでした。
(DXはただ単にマーケティングされやすい人を探す言葉なのかも。笑)
力不足やスキル不足などを感じるあなたへ
実は僕は20代のころ、ぜんぜん仕事ができませんでした。上司にいわれたことを自信満々に完了したことを報告しても、まっったくできてませんでした。何度もそれを繰り返すので上司は怒りを通り越して心配していました。僕自身も心配になりました。なぜ、こんなに解決できたと思ってもできないのか?それがわからなかったのです。
理由は論理的思考がなかったからでした。なぜ、その問題が解決したといえるのか?それを説明どころか考えてもおらず、感覚でなにもかもこなして生きていました。これでは話になりません。そのときの上司に「すべてのことを説明できるようにしておくんだ」と言われ、それからすべての行動や成果物に細かいプロセスにいたるまで理由を説明できるように根拠をだしていきました。
頭が割れそうな日々でしたが、それのおかげで僕は未経験で営業職からシステムエンジニアに転職したことは失敗にならずに済みました。(いまでは心から選んでよかったと思います)
大事なのは、「なぜその問題がおき、なぜ解決したと言えるのか、それは再発しないか?」を意識してみるといいと思います。それがまずは大事ですね。問題解決力なので。ググってもらえたら、わかりやすい説明がでてくるかもしません。読書でも解決できると思います。そもそも、当時は本を読んだことがなかったのも、ダメだった理由のひとつかもしれませんね。
何が言いたいかというと、いま自分に自信がなくても、それは誰もが通る壁なんだから気にせずに受け入れるしかないと思います。僕は受け入れました。とても悲しくて情けなくて泣きそうになりましたよ。(本当に)まずは近くにいる人に相談してみてください。相手はたぶん待ってますよ。そこから一歩一歩進むしかありません。進んだ先は明るくて楽しい未来しかありません。どんどん力を身に付けて、いろんな人を助けましょ!^^