こんにちは~
このIN4Uを運営してる アキクボ です!
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いつのまにかブログ村とブログランキングで第1位を獲得しました^^
(カテゴリー内でです)
たくさん記事があるのでサイトマップを見れば、直ぐにどんなブログかわかると思います^^
人気記事はブログトップにまとめておきましたので見てみてください~
この記事の目次
僕のプロフィール
詳細版のプロフィールを書くことにしました。理由は、出版社さんからお声がかかり、書籍を執筆中だからです。
出版いたしましたら、またご報告させていただきます~^^
簡易版
職業
客先常駐SE6年(SES) → 受託開発SE1年 → 社内SE6年
出身地
横浜
年齢
30代前半(追記 最近はもうアラフォーに)
家族構成
僕と 妻 + 娘(3歳5歳になりました) + 猫(保護猫2匹)
詳細版
東京の独立系システム開発会社にて、プログラマーから要件定義まで一通り経験。
当時は日本を代表する製造会社で、リプレースPJを独自に先行。他チームは全く進めれない状況のため、Microsoft社の講習を受けようとしてる間に、私のチームのみ完結。
クライアントや他チーム、さらにはMicrosoft社にも驚かれたのがネタ。笑(当時はネット上にあまり情報がなく、しかも、”やらない”という選択肢が見当たらなかったので行動しまくりました・・・)
このときの他チームの会社の方に大阪での働き先を紹介してもらうはずが、いつのまにか一緒に働くことに!? そして、大阪支社の立ち上げに携わらせてもらい軌道にのせる。その後、子供が産まれたことを機に、「夫婦で子育て」と「ユーザの近くで働きたい」との思いから、IT業界を離れて事業会社の情報システム部門へ。
挑戦したかったので、あえて情報システム部門が整っていない会社(当時、非IT1名のみ、他部署の兼務者もいた)を選び、当時社員から最低の評価だった情報システム部門の業務を見直し、一から再構築。(←この話が書籍になります)
最近は、もっと「事業」に寄って行きたいと考えていて、自社で挑戦できることを少しずつ始める日々。
Like
好きなのは、読書・キャンプ・釣り・ブログ・動物と、家族で遊ぶ公園の昼下がり。
Youtube
保護猫Youtubeもやってます! → ホゴニャンちゃんねる
どんな人間か
普通の一般人ですので、「アキクボって言われても誰ですか?」って人にわかりやすく伝える方法を考えました!
ストレングスファインダー
僕は”考えること”が大好きで、目標を明確に定めて、自分で決めたことを成し遂げるために、戦略的に道筋を決めて、色んな人の強みを活かすチームを作るそうです。そして、笑ったのですが影響力の才能はまったくありません。笑
あとから自分で読みたいので、上位5つの資質の詳細を残しておきます~
内省について
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、例えば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいはほかの人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたのほかの強みによるでしょう。一方では、頭を働かせている方向は一点に定まっていない可能性もあります。「内省」の資質は、あなたが何を考えているかというところまで影響するわけではありません。単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけです。あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。あなたは内省的です。ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。この内省作業により、あなたは実際に行っていることと頭の中で考えて検討したことと比べた時、若干不満を覚えるかもしれません。あるいはこの内省作業は、その日の出来事や、予定している人との会話などといったような、より現実的な事柄に向かうかもしれません。それがどの方向にあなたを導くにしても、この頭の中でのやりとりはあなたの人生で変わらぬもののひとつです。
内省
- 共有する資質の説明
内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。
- 独自の強みの洞察
あなたが卓越している点は?
強みによって、あなたは あなたの頭の中ではたいてい新しいアイデアが駆け巡っています。 あなたは問題の解決、新しい概念の考案、計画の立案、日常的な物事の理解に大きな興味を抱いています。 生まれながらにして、あなたは、 脳を刺激するため、視野を広げるため、そして、それがよく知っている事柄かどうかに関わらず、物事を探究するために読書します。 読書は孤独な行為であり、それがあなたの読書好きである理由の一つです。あなたにとっては自分の本と自分の考えとともに1人でいることがとても楽です。 多くの場合、あなたは、 人類や地球のためになるような変化を追求していく覚悟を持っているかもしれません。 ある程度、影響力を持ちたいという望みが動機となって、あなたは知的な人との会話に加わります。 相手の知識やアイデアを引き出したり自分の洞察を共有したりするのが刺激的だと感じます。おそらく、そうした議論があなたの考え方の方向性を変えたり、人生の目的を再考するきっかけとなることでしょう。 持っている才能によって、あなたは、 関心のある思想、理論、概念について読んだり、書いたり、思索することを好むようです。 あなたは、社交的なイベントで人と雑談を交わすよりも、一人で思索することを好むのかもしれません。 あなたは本能的に、 以前から、壮大な夢を描く人といっしょに考えたいと思っています。 あなたは、沈黙が長く続くと心から安心感を覚えます。 なぜなら、 沈黙のおかげであなたや他の人たちは、歴史の流れや人々の生活を変えるような理論を検討したり、何かを発案したりできるからです。
責任感について
あなたは責任感という資質により、自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持ちます。それが大きかろうと小さかろうと、あなたは完了するまでそれをやり遂げることに心理的に拘束されます。あなたの良い評判はそこから来ています。もし何かの理由であなたが約束を果たせない時、あなたは相手に対してそれを何らかの形で埋め合わせる方法を無意識に探し始めます。謝罪では十分でありません。言い訳や正当化は問題外です。あなたは埋め合わせが終るまで、生きた心地がしません。このような良心、物事を正しく行うことに対する強迫観念に近い考え、非の打ち所がない倫理観、これらがすべてあいまって「絶対的に信頼できる」という高い評判を生み出すのです。人が新しい責任を誰かに任せる時、まずあなたに目を向けるでしょう。あなたがその責任を必ず果たすことを知っているからです。人々があなたに助けを求めてくるとき――すぐにそうなるでしょうが――あなたは選ぶ目を持たなければなりません。進んで事に当たろうとするあまり、できる範囲以上に仕事を引受けてしまう場合もあるからです。
責任感
- 共有する資質の説明
責任感という資質を持つ人は、一度やると言ったことは必ず実行する精神の持ち主です。正直さや忠実さなどの普遍的価値観を達成することに、意義を感じています。
- 独自の強みの洞察
あなたが卓越している点は?
持っている才能によって、あなたは、 一生懸命に働く衝動を抑えることが難しいことを知っています。 あなたの個人的な責任感の強さは、自分自身にほとんど制限を設けないことを意味します。 単純なものにせよ、複雑なものにせよ、プロジェクトに打ち込んでいるときには、時計も確認せずに、時間が経つのを忘れてしまいます。 自分の正式な仕事のスケジュールを無視して、朝早くから夜遅くまで仕事に打ち込むはずです。 あなたはいつも、自分がやると言ったことはどうにかしてやり遂げることを知っています。 多くの場合、あなたは、 信頼性や首尾一貫した基本的価値があるため、尊敬されています。 誰かに頼られることがよくあります。 それは、あなたがやると言ったことを正確に実行するからです。 あなたは本能的に、 物事を正しく行うことについて特に真剣になる傾向があります。 近道をすることは、無節操、軽率、無頓着という印象を人に与えるでしょう。 いいかげんな仕事をしたり、非倫理的行為を行ったりすることを拒否します。 生まれながらにして、あなたは、 課題に備えるために多読します。 本、文献、通信、メモ、インターネットサイトからの情報をまとめ上げるあなたの能力が役立っています。 そうすることで、知っているべきことを知らない自分を責めることもなくて済みます。 おそらくあなたは、 自分が誰であるかについて率直で正直でいることに安心を感じることがあります。 まったく誠実ではない人を避ける傾向があります。 自分の長所、短所、希望、失敗、成功などについて、あなたと同じように率直に話す人と時間を過ごすことを好む傾向があります。
目標志向について
「私はどこに向かっているのか?」とあなたは自問します。毎日、この質問を繰り返します。目標志向という資質のために、あなたは明確な行き先を必要とします。行き先がないと、あなたの生活や仕事はたちまち苛立たしいものになる可能性があります。ですから毎年、毎月、さらに毎週でさえ、あなたは目標を設定します。この目標はあなたの羅針盤となり、優先順位を決定したり、行き先に向かうコースに戻るために必要な修正をする上で、あなたを助けてくれます。あなたの目標志向は素晴らしい力を持っています。何故ならそれはあなたの行動をふるいにかけさせるからです。――すなわち、特定の行動が目標へ近づくために役に立つかどうかを本能的に評価し、役に立たない行動を無視します。そして最終的に、あなたの目標志向はあなたを効率的にさせるのです。当然ながらこの裏返しとして、あなたは遅れや障害や、例えそれがどんなに興味深く見えようとも本筋から外れることにいらいらするようになります。このことは、あなたを集団の一員として非常に貴重な存在にしています。他の人が脇道にそれ始めると、あなたは彼らを本筋へ連れ戻します。あなたの目標志向は、目標に向かって進むために役に立っていないものは重要ではないということを、あらゆる人に気付かせます。そしてもし重要でないなら、それは時間を割く価値がないということです。あなたは、あらゆる人を進路から外れさせません。
目標志向
- 共有する資質の説明
目標志向という資質を持つ人は、目標を定め、その目標にに向かってまい進し、目標達成に必要な修正を行うことができます。優先順位をつけてから、そのとおりに行動します。
- 独自の強みの洞察
あなたが卓越している点は?
強みによって、あなたは 勝敗を決める何らかの特定の状況に対して、実践的で現実的な方法を取るようです。 勝利に向けて集中しているときは、ライバルに対する感傷的な気持ちを消し去るでしょう。 おそらくあなたは、 通常、一人で仕事することを選びます。 そうすれば、あなたがこれからの数週間、数か月、数年、数十年に実現したいことを綿密に計画することがずっと簡単になります。 すべての手順を完了すると、すぐに行動に移ることもよくあります。 持っている才能によって、あなたは、 仕事や研究を行う際に、同僚よりも多くのエネルギーを、肉体的にも精神的にも注ぎ込みます。 成功を実感するためには、おそらく毎日1つまたは2つの目標に向かって一定の進展を遂げる必要があるでしょう。 あなたは本能的に、 短期または長期で達成したい特定の目標を定義すると、それに向かって真剣に働くことがあります。 ただし、何らかの目標をどのくらい先の将来に設定すればそれらに専念できるかは、あなたのその他の才能に影響されるかもしれません。 多くの場合、あなたは、 自分に明確な目標を設定します。 そうして立てたパフォーマンス目標のおかげで、あなたは人生で起こる出来事をコントロールできます。 また、立てた目標は数多くの選択を左右します。
戦略性について
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。
戦略性
- 共有する資質の説明
戦略性という資質を持つ人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。
- 独自の強みの洞察
あなたが卓越している点は?
おそらくあなたは、 別の選択肢を生み出すために真面目に取り組むことがあります。 あなたは、事実、証拠、データの中にある新しい、普通ではない構成におそらく気が付くでしょう。 その一方で、他の人たちは関連性のない個別の情報の断片としてしか見えません。人々を当惑させる、混乱させる、イライラさせるなどの問題に魅力を感じることがあります。 持っている才能によって、あなたは、 データ、イベント、情報、または人々のコメントの中にある繰り返しパターンを認識することがあります。 こうした洞察力によって、他の人には形成できないような物事の繋がりを形成することができます。 強みによって、あなたは 人から、革新的で創造性に富んだ考え方をする人だと思われているようです。 あなたの選択肢を考え出す能力によって、他の人は、目的を達成する方法は1つではないことが分かるようになるはずです。 あなたはときどき、特定の人たちが、一般的な状況や利用可能な資源を考慮して利点と欠点を天秤に掛けてから、最良の代替策を選択できるように手助けすることがあります。 多くの場合、あなたは、 一人で仕事をすることを選ぶ傾向があります。 問題を特定するうえで自分の才能、知識、スキルを信頼しています。 数多くの解決を検討してから最適な行動を見極めます。 疑問やその答えは、あまり苦労せずに思い浮かびます。 あなたは本能的に、 特定のタイプのアイデアがすぐに生まれます。 事実、出来事、人々、問題、解決策などの相関関係を描くことがあります。 検討について数えきれないほどの選択肢を示すことがあります。 あなたの斬新な考え方は、同僚、委員会のメンバー、チームメンバー、クラスメート間での継続的な対話をおそらく促進するでしょう。
個別化について
「個別化」という資質により、あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。この資質によって、あなたは、友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み、別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。あなたはほかの人の強みをとても鋭く観察する人なので、ひとりひとりの最もよいところを引き出すことができます。この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。完璧なチームを作るに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分に発揮できるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。
個別化
- 共有する資質の説明
個別化という資質を持つ人は、一人一人が持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。
- 独自の強みの洞察
あなたが卓越している点は?
多くの場合、あなたは、 さまざまな背景、教育レベル、職業、年齢層、国籍の人々を受け入れるでしょう。 相手が、どうしてそのように物事を考えたり感じたりするのかを理解できることもあります。 その結果、自分自身とはまったく異なる観点から世界を見ているのかもしれません。 あなたは本能的に、 人の感情や考え、経験に立ち入ることができるかもしれません。 あなたはおそらく、他の人の人生を感覚的に把握する生来の能力を持っているのでしょう。 人の困難や心配事、希望、不安を、実際に自分が体験したことがなくても自分のことのように理解できる場合があります。持っている才能によって、あなたは、 困っている人や助けを必要としている人に手を貸します。特にあなたが勝利を目指している時には、喜んでサポートをするでしょう。 生まれながらにして、あなたは、 支援を必要とする誰かに手を差し伸べるたび、自分の人生の質を向上させています。 強みによって、あなたは 折りに触れて、人はどの程度他の人とは異なるのかについて考察しています。 なぜなら、 あなたは、多様性に魅力を感じているのでしょう。 あなたは、他の人に比べて、さまざまな文化、社会経済グループ、民族的な背景、民族固有の習慣に対して開放的です。
16精密性格診断テスト
少数派ばかりなので、僕に似た人はあまりいないのかもしれません。よく、「変わってるね」、「変人だね」と言われます。
2021/02/18
ISTPでした~(全体の5%)
2020/06/04
INFJでした~(全体の1%未満)
伝えたいこと
僕は、残業・休日出勤・徹夜で働いてた元SEです。
僕の信念は、「時間がない人(他人のために頑張ってる人)は転職し、自分の人生はなんなのか考え、頑張った分は自分に還ってくる、ということを僕自身で実践して発信していきたい」と思ってます。
何故なら、たいせつな人を大切にできず、自分のやりたいこともわからないまま、変な方向に頑張りすぎると自分自身や家族が不幸になるからです。
(過去の僕ですね)
アインシュタインが素晴らしい言葉を残してますよ。
『同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。』
正にその通りです。行動しないと何も始まらないですよね。
自分の向いてる方向さえ変われば、楽しく生きれる。
そのためこのブログでは、時間がなかった僕が転職し、人生について考え、やりたいことに挑戦し、楽しく生きるための情報を発信していきたいと思ってます。
時間がない人 → 転職 → やりたいこと
これ以上でも以下でもない!と思います。
頑張ったら頑張った分だけ、自分に還ってくることをしましょう~
転職のキッカケ
僕がここまで来た一部をお話しします。
仕事ばかりで、妻が妊娠してからは喧嘩の日々に。
さすがに、子供が産まれて直ぐに転職を決意。(遅いですね)
転職は成功し、子供の成長を夫婦で見れる幸せというのを僕は噛みしめました。
■下の記事は僕がSEから社内SEに転職して思ったことです
SEから社内SEに転職した僕の体験談を全て話します【7つの事実】
【SEの働き方】本当に転職するか悩む人へ。人生に必要なのは”考える時間”だった。僕の話。
「ITがわかるという強み」は「一生ゆるがない」
社内SEに転職したら、周りの人はITをわからない人だらけで驚くかもしれませんが、これは凄いことです。
僕もわからないことは出てきますが、Google検索でほぼほぼ解決するし、IT(Webサービスやツールなど)を使って、色々と挑戦できる環境というのはオモシロイんですよ^^
ちなみに、社内SEの仕事は半年もすれば慣れます。
どんどん効率化していきましょう。
かなり時間を作れるので、やろうと思えばなんだって出来ちゃう環境になります。
今あなたがいる世界とは違うのでわからないかもしれませんが、変な会社さえ選ばなければ、社内SEという職はSE経験があれば天職になれます。(個人の感想です)
僕はどんどん効率化して今では毎日、定時上がりです。今年は残業を一度もしてません!
あなたもこちら側へきませんか?
必要な情報は、このブログにすべて揃えています。
(足りなかったり聞きたいことがあれば是非ともコメントかメールください)
社内SEに必要なスキルから、転職時の注意点や、一番大事な面接での質問方法でブラック見極めて倍率が高くても採用される方法まで。(個人の実体験ですが、確率を上げていきましょ)
社内SEの日常、とかも載せてますので参考になるはずです。
僕は社内SEという職は、色んな可能性が秘められていると思います。
(つまりどんなタイプの人でも、自分色に染めれる仕事という事。僕はインフラが弱かったのでじっくり腰を据えて仕事してます~)
僕の考え方
大前提として、個性を大事にしたいと思っています。
SEっていう職自体が個性だと思いますし、ブログも個性が出てくると思うんです。 僕はまだまだ出せていないかもしれません。
他の転職サイトのような、当たり障りのないサイトにしたくなかったので、このブログでは僕の想いを全て語ることにしました! 思いっ切り攻めよう!!(ランチェスター戦略です。笑)
仕事も攻めましょう! みんな優しすぎです。。。(何の話だよ)
誰もが思うことでしょうが、僕は人生を ”楽しく生きたい” と思っています。
(なのでサイトトップ画像にしています)
嫌々生きていても絶対にツマラナイだろうし、やはり納得がいかないときは、信念を曲げずにぶつかることも必要だと思います。
やはり楽しく生きるには、時間もお金も必要だと確信したので転職して楽しく生きてます~
更に最近思うのは、個性ってブログどころか ”生き方” にも影響が。
お金を稼ぐ方法は、たくさんあるから自分がどの道を選ぶか、、、これがかなり影響しますよね。
なので ”自分のやりたいこと” を知るには考える時間が必要だと日々感じます。
■下の記事は考える時間を手に入れた僕の”答え”です
本当に転職するか悩む人へ。人生に必要なのは”考える時間”だった。僕の話。
好きな言葉
月並みな言葉ですが
1番大切なことは
1番大切なことを
1番大切にすることである
成功するということは
成功する自分になるということ
だから方法よりも考え方の方がずっと大切だし、
考え方よりも在り方の方が大切
人生とは
自分の人生が何なのか考え
信念をもって挑戦し
たいせつな人を大切にすること!
って思いますよ!
ブレない自分になるために、マインドを鍛えてたらこうなりました!笑
いま思うこと
自分自身
SEから社内SEへの転職を決意してからは、毎日が楽しいです! 転職後は時間が空いたので、色んなことの勉強をするようになりました。
(最近はエッセンシャル思考が最高にオモシロイ!!)
文章力も付くし、話の構成とかもちゃんと考えるようになって嬉しいかぎりですね~
(実は僕、いろんな人に文章力がなさすぎて「あのメールは何が言いたいの?」って何年も言われ続けてました。笑 やっぱブログって最高です!あなたもやりませんか?)
ブログって、会社経営と同じというのを、別のブログで読んでとても納得しました!
「確かに自分で舵をとって方向を決め、経営してるな~」 って。
そして、飲み会に行かなくなりました。笑
限られた時間で
限られたことをしつつ
最高の成果をだしたい
ワガママかもしれませんが、そう思うと必然的に行かなくなりました。
というか、飲み会に行く時間が作れなくなってきて。汗
今後の目標・想い
やりたいこと、書きたいこと、勉強など、たくさんありますがいっぺんに全てはできないので少しづつ進めていきたいと思います。
そして、僕のように、ブラック企業で働いていた人が、ホワイト企業に転職してほしいという想いが強かったのですが、最近では『世の中からブラック企業をなくしたい』という、想いが特に強くなってきました!
そのためにはどうすればいいのか?
みんなが転職すればいいのか?それではブラック企業という問題の解決になっていない?
この社内SEの転職先は面接で見極める!失敗しないための5つのポイント の記事のように、ホワイト企業を探すのか?色々と考えさせれますね。
(この記事だけでは、100%ホワイト企業か判断できません)
僕が企業側の立場だったらどう思うか?
みんなが転職していったら、人がいなくて困るので採用者を探す。。それの繰り返しになるのか?現時点で有効な手段としては、企業の内部情報を探る。。。という方法があります。
僕もこれを利用して、今の会社に転職できました!
この【転職口コミ】転職先の情報は全て調べてから転職しよう という記事は、僕が実際に転職するときに利用した口コミサイト達です。
みんなが転職時に退職する会社について口コミを残していけば、企業側は「改善するしかない」のかもしれません。
これはWeb2.0と言われた「オープンソース化現象」と一緒で、UNIXやWikipediaのように、Web上の知らない人たちがどんどん情報を作り上げていく、という素晴らしい現象です。
これは地道な作業かもしれませんが、必ず素晴らしい資産になると思います。
これって自分自身だけではなく、相手のことを考えるというパワーが源になっています。
(転職でいえば、自分のような人を増やしたくないから、ブラック企業をなくしたいという想いが源です)
つまり、”想い”とは、相手の心を考えるっていうことですよね?
(字がそうなってますね)
想いが強ければ
世の中からブラック企業はなくなる
こうなるんじゃないかな~、なんて思う今日この頃です。
だって、他人のために頑張るのではなく、自分のやりたいことを頑張った方が楽しいですよ! 結果的に他人のためにもなるんじゃないかな~
だから、楽しく生きようぜ!ってことで、また!
=============追記=============
2021年、ここから下へ大幅に追記します
改めて読むと、けっこう青臭いことを書いてますね。笑
もうすぐこのブログをはじめて4年になるのかな?ここまでプロフィール記事の下まで読む人は少ないでしょう。
ここまで読んでくれたあなたに、最近のことやこのブログのコンセプトに想いなどをお伝えしますね。あえてここに書くのは、ここまで読んだ人になら伝わるかもしれないと思ったからです。
このブログへの想い
このブログをはじめてみた人が勘違いしないように、どうしても伝えておきたいことがありましたが、けっきょく伝えませんでした。でもそろそろいいかも?と思ったので書きます。
このブログは、よくある雑記型のブログと違い、特化型のブログにしました。それ自体は良くあることでしょうが、僕にとって特別な意味があります。
どうせやるなら、誰かの悩みを解決したかった
このブログは、「ブラック企業で働いているSEを一人でも多く救いたい」、という想いを込めて書きました。なぜなら僕は、「ブラック企業をこの世からなくしたい」、と心から思う出来事をたくさん経験したからです。経験していない方は、共感しないため驚く内容が多いので嫌悪感を抱く人もいるでしょう。しかし、それでもコンセプトを変えず、さらに尖らせて書ききりました。
自分の頭で考えられない状況の人を見捨てても世界は良くならない
人によっては、「ブラック企業で働く人が悪い」「さっさと辞めない自分が悪い」といってブラック企業で働いている人を見捨てる人がいます。なぜこのようなことが起こるかわかります。それは自分自身が経験していないから。
自分と同じ経験をしていないので「共感しない」のです。これは仕方がありません。ブラックな働き方を強要されると、人は壊れますので避けるのが正しい本能です。しかし、それができない人もいます。なぜなら、追い詰められて精神的にも体力的も弱ってしまう。これは行動心理学をブラック企業から利用してきているのか、そもそもその業界の体質的な問題なのか、本質はわかりません。ただ、僕は僕が思う「やりかた」で書きたいと思ったのです。なぜなら、それが個人ブログの強みであり、大企業にはできないことだと思ったからです。(これがランチェスター戦略ですかね)
当時の僕のモチベーションは、「ブラック企業で働く人を一人でも多く救うことで世の中は確実に良くなる」、これを胸に手が腱鞘炎になりながら、毎日寝不足になって頭痛や吐き気もありつつ書ききりました。(猪突猛進になりすぎてしまう性格でして)
ブラック企業の定義は個人によるし、働く時間は本心にもよる
もちろん、ブラック企業の定義は個人にもよります。僕はIT業界のSIerで自分のコントロールできない部分(仕様変更など)に疲弊しながら長時間労働を強制されてしまう業界構造が合わなかったです。SESとして客先に常駐しながら、「また仕様変更か」と嫌々働くのが楽しくなくて、徐々にやりがいが崩れていきました。(ここらへんは一人で常駐することが多かったのも大きな理由かもしれません)
働く時間が長いからブラックなのではなく、やりがいや違法な搾取構造の下請けシステム(いまだに国を巻き込んだプロジェクトでも問題が起きてしまい指摘されていますね)などもありますが、やはり、自分自身で選んで「挑戦できない仕組み」を合うか合わないかで別れてしまうかもしれません。(現場や所属会社にもよるかもです。僕のいた会社は良い会社でしたがIT業界に疑問を感じ続けてました)
僕はわりと筋が通らないことが大嫌いでした。そのためけっこう人と揉めることもありました。しかたがありません。僕のほうが筋が通ってますから。笑 とはいっても、いま思うと僕が若かったなぁというところもチラホラ。
本心では何がしたいのか考えたい
社内SEになって、どうしようもない雑務がありながらも、自分自身で決めていける裁量権を得られたのは本当に大きかったです。ちいさな成功体験をたくさん積むことができました。どうでもいい簡単なことで、めちゃくちゃ感謝されたり、とても大変だった案件で逆に嫌味を言われてしまうことも。涙 やっぱ自分で考えたITがどうなるのか、ユーザの目の前で見れるのはおもしろいですよ!
だから、いまではさらに部長や社長に言って挑戦させてもらっています。そのため、めちゃくちゃ長時間労働をしています。笑 定時で帰りつつ、朝活で朝3時から仕事をしたり。笑 自分のやりたいことを挑戦させてもらえるので、やりがいしかありません!(お父さんがんばっちゃう!)
だから長時間労働がブラックなのではなく、自分自身の本心に聞いてみることが大切ですよね。本当にそう思います。無理したらダメだぁ。
ブログをはじめた理由
じつはあまり公言していませんでしたが、ブログをはじめた理由は2つあります。
1つはよくある「副業で稼ぐ」というものです。(時代だなぁ。隙間産業ですね。そしてブログで稼ぐって無茶があるなぁ。笑 しかし、良い勉強になりました。今の僕があるのはブログのおかげです)
2つ目は「会社の事業でいつかWebが必要になるから勉強しよう」と思ったからです。当時の常務に言いまして、「個人的に立ち上げ勉強しています。いずれ会社で必要になるので」と言ったら、前向きに捉えてくれました。本当はWebサービスを作ってみたかったのですが、勉強することが多かったので、とりあえずすぐに始めれるブログにしました。笑
そしたら、ブログはなかなかに難しく、起業の勉強を数年することに。笑
気づけば毎日夜は9時代に寝て、朝活で3時から4時くらいに起き、ブログでいろいろと試しつつビジネス書を80冊近く読んだり、動画やさまざまな業界の記事を読んで勉強しました。そしたら、本業にめちゃくちゃ活かせることになり、どんどん本業でも成果がでるように。効率も良くなりました。そりゃ人より多く勉強し、それを試し続けてるんですからあたりまえかもしれません。
社内SEブログとして特化させた理由
かなり初期のころに、同じ社内SEの方からものすごく感謝されるコメントをいただいたので、そこから社内SEに特化したブログにしていきました。最初はITネタを書いていたブログです。(なのでドメイン名がITネタフォーユーです)
それで、どうせやるなら「誰かを救おう」と、上の方の『ブログへの想い』につながります。
最近はITを脱して、事業側へ踏み込もうとしています
コロナをキッカケに、会社がつぶれないようにと思って最近は、経営課題をもとに部署の立ち上げを計画したり、売り上げを作る施策を考える日々です。そうです、気づけば社内SEという会社のIT担当のポジションから飛び出ようとしています。しかし、それでいいのです。どうせ事業会社で働くんですから事業を学びたいです。
ずっとITをやりたいなら、ITコンサルなどに進んだ方が幸せなのかもしれません。そういった動きをTwitterでも見かけます。ITをやり続けたい人にとっては、事業会社で社内SEは向かないのでしょうね。
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉はあたりまえすぎて好きになれない(IT戦略を進めたり、会社を良くするために活動すれば必然的にDXになるので)のですが、事業をデジタル化していくために事業側に部門を作ろうとしています。
事業会社っておもしろいビジネスモデルですよ。これはIT業界にいたころ気づきさえしませんでした。
(DXはただ単にマーケティングされやすい人を探す言葉なのかも。笑)
力不足やスキル不足などを感じるあなたへ
実は僕は20代のころ、ぜんぜん仕事ができませんでした。上司にいわれたことを自信満々に完了したことを報告しても、まっったくできてませんでした。何度もそれを繰り返すので上司は怒りを通り越して心配していました。僕自身も心配になりました。なぜ、こんなに解決できたと思ってもできないのか?それがわからなかったのです。
理由は論理的思考がなかったからでした。なぜ、その問題が解決したといえるのか?それを説明どころか考えてもおらず、感覚でなにもかもこなして生きていました。これでは話になりません。そのときの上司に「すべてのことを説明できるようにしておくんだ」と言われ、それからすべての行動や成果物に細かいプロセスにいたるまで理由を説明できるように根拠をだしていきました。
頭が割れそうな日々でしたが、それのおかげで僕は未経験で営業職からシステムエンジニアに転職したことは失敗にならずに済みました。(いまでは心から選んでよかったと思います)
大事なのは、「なぜその問題がおき、なぜ解決したと言えるのか、それは再発しないか?」を意識してみるといいと思います。それがまずは大事ですね。問題解決力なので。ググってもらえたら、わかりやすい説明がでてくるかもしません。読書でも解決できると思います。そもそも、当時は本を読んだことがなかったのも、ダメだった理由のひとつかもしれませんね。
何が言いたいかというと、いま自分に自信がなくても、それは誰もが通る壁なんだから気にせずに受け入れるしかないと思います。僕は受け入れました。とても悲しくて情けなくて泣きそうになりましたよ。(本当に)まずは近くにいる人に相談してみてください。相手はたぶん待ってますよ。そこから一歩一歩進むしかありません。進んだ先は明るくて楽しい未来しかありません。どんどん力を身に付けて、いろんな人を助けましょ!^^