社内SEの志望動機はこうあるべき!企業が喜ぶことは?一番重要なのは誠意ある態度

2018-04-13

皆さんは志望動機をどのように説明しますか?

色んな情報を参考にしたり、自分の意見を伝えるでしょう。

志望動機の情報を調べるにあたり注意したいことがあります。

色んな転職サイトの志望動機の情報はあくまで「例」であり、その志望動機は本当に企業が求めていることか?

転職サイトの運営(エージェント)はわからないかもしれません。

何故このようなことを言うかというと、実際に僕はSEを7年ほど経験した後、社内SEになり(早2年半)、当時の転職活動のことを思い出してみました。

 

当時、僕の志望動機は計算など一切せず、ありのままの自然体で面接に臨みました。

それが功を奏したのか合格しました!

ただの運かと思うかもしれませんが、実際に社内SEに転職して働いてみた結果、志望動機はどうあるべきか、企業側の目線がわかるようになりました。

これは転職サイトの運営側ではわからないことかと思います。

 




志望動機がわからない理由

転職サイトを運営してる企業はあくまでヒアリングをして得た情報なので、ある程度質問者(転職サイト)の思いが込められたヒアリングに流されつつ回答することになります。

ただし転職サイトが言っていることも正しいです。

でも、志望動機の情報としては足りないかもしれません。 僕はそう思いました。

 

 

志望動機を転職サイトの情報で考えてみる

様々な情報を例としていくつか挙げてみます。

 

志望動機にスキル

○○なので更にスキルを磨いていきたいです。

どのような印象を持ちましたか? 向上心がある人だなぁって思いましたか?

自分のスキルのことを考えて転職するの?

こう言われてしまうと雇う側としては、「うちじゃなくてもいいんじゃないか」と思いますよね。

 

志望動機に常駐が嫌

○○なので腰を落ち着けて仕事がしたいんです。

どのような印象を持ちましたか? 長く働いてくれそうだなぁって思いましたか?

自分の将来だけを考えて転職先を選んでいるの?

これも雇う側としては、「うちじゃなくてもいいんじゃないか」と思いますよね。

 

これらは実際に例として転職サイトに挙がっていました

社内SEの志望動機としてこういったものを見かけます。

アピールとしては弱いし、本当に「うちじゃなくてもいいじゃないか。。。」と思います。

この2点はそもそも観点がズレています

 

志望動機が会話のキャッチボールになっていない

両方とも自分のしたいことを伝えているだけ。

前後の文面をどれだけ見繕っても相手のことを一切考えていない志望動機です。

じゃあどうすればいいのか?

相手のことを考えてもわからないよ!と思うかもしれませんが今までに気づけるタイミングはいくつかあったはず。

 

新卒の時の就職活動

この時は相手のことを調べて調べてから志望動機を考えて面接していたと思います。

恐らくシステム開発会社が相手だったかもしれませんが、少し考え方を変えるだけです。

 

常駐SEなら常駐先のお客様は社内SEです

社内SEが身近にいたということを思い出してください。

仕事が忙しすぎて全然わからなかったかもしれませんが貴方がまさになろうとしている職業です。

 




 

 志望動機はこうあるべき

考える内容は2点だと思います。

それ以上でも以下でもありません。

 

1つは相手の立場に寄り添った考え

「なぜ当社なのか」に対する回答が必要です。

これがなければ経営層は納得しません。

なぜなら他の部門で人を採用するときに必ず質問してることだからです。

社内SEなら実際の業務に関係ないから何でもいいのか、というとそんなことはありません。

実際に商品開発をするわけではないので難しいと思うかもしれませんが、素晴らしい内容を期待してるわけではないんです。

よくある「なぜ当社なのか」に対する答えがあればいいんです。


もう1つは自分の経験

実際にシステムエンジニアとしてあらゆるデスマーチ(修羅場)を乗り越えた人間であれば、たいていの言葉に重みがある笑 はずなので大丈夫でしょうが、僕はこう伝えました。

僕が実際に伝えた社内SEの志望動機

”今まではお客様先のシステムを効率よくするために設計・開発してきましたが、本当にその設計が正しいのか、それは運用から数年はたたないとわかりません。”

”そして、実際に良いものを作れたとしてもそれは私にはわからないですし、そこのエンドユーザの喜びを自分の会社の人が知ることもありません。”

”きっと自分はその頃、別の会社のシステムを開発しているでしょう。”

”それにあくまで他社の会社のシステムです。 自分の会社のシステムではないんです。”

”実際に自分で考えたものが運用を開始して何年も使い続けていく中で改修をしたり、エンドユーザの声を聞きながら、自分の会社のシステムを良くしていきたいんです。”

 

うまく伝えられなくてもいい

この2つはそんなにたいした内容ではないですが、企業側としては納得できる回答になってると思います。

 

 

言わない方がいいこと

実際に言う人はいますが、あまり印象は良くないですね。

それは、”他社を受けてない”こと。

面接で転職活動中に何社受けてるかは高確率で聞かれます。

たまに「御社のみです」という回答をする人がいますが、「あまり先のことを考えてないのかな」と思ってしまいます。

そもそも社内SEの求人自体が少ない(倍率が高い)ので何社も受けてるのは当然です。

そして転職サイトを複数使うのがあたりまえになってます。

何故なら募集する企業側は1社にしか求人をださないのが基本です。

 

こちらで詳しく解説したように非公開求人のほうが単価は高いから”前向きに採用を考えてる良い企業”と言えますが、たくさんの転職サイトに求人をだすのは現実的ではないですね。

なので何より重要なのは複数の転職サイトの非公開求人の情報を得ることです!

エージェントから情報を収集しなかったために、後ろ向きでただの作業者を求めてる会社に転職した場合、あなたは3年以内に転職するでしょう。

あくまであなたは 選ぶ側 だということを自覚してください。

ビジネスとは基本的にお互いWin-Winじゃないと成立しません。

お互いが気持ちよく仕事するために、お互いのことを良く知りましょう!

 

まとめ

志望動機で重要なのは相手のことを考えてるか? という部分になります。

なぜかというと社内SEという職はバックアップ部門だからです。

今までのように売り上げを自分で作っていくのとは違います。

営業だったり商品開発がメインで売り上げを作っていきます。

そこの業務に対するソリューションを提供してくことになりますので、相手のことを考えてるか、考えてないか、はとても重要で外せません。

雇う側もスキルがあれば誰でもいいわけではありません。

どちらかというとスキルよりも上記のことを考えてくれる、誠意ある人に来てほしいと思ってます。

志望動機というのはありきたりな人が多くなりがちですが、これを実践すれば相手の反応も変わってくるのではないでしょうか。

 

■下の記事は面接の際に見るべきポイントです

 

■下の記事は社内SEの転職に関連することを纏めました


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