「人生の目的」ってなんだろう。
こんにちは!自己啓発で燃え上がるマインドを手に入れ始めたアキクボです^^
終わりを決めることで
迷った時は原点に立ち返り
「やらない」という選択を
自信を持って決断する
あなたは7つの習慣をご存知ですか?これの「まんがでわかる」シリーズを読んでますがサラッと読めておもしろいです!
ここではあらゆる人生の問題を解決できると言われた7つの習慣を、知ってる人も知らない人も本を読まなくても理解できるようにまとめます!
今回は、「”7つの習慣”の第2の習慣」についてです。
前回の「”7つの習慣”の第1の習慣」はこちらの主体的に選択・行動?言葉を意識し”自分らしい人生”を(7つの習慣)になります!
終わりを思い描くことから始める
自分の人生の最後を迎える時にほとんどの人が後悔するそうです。
何故なら自分のやりたいことをやらず他人の人生ばかり生きてしまったからです。
でもそれは仕方がない部分もあると思います。
勉強して良い大学に入って、良い会社に就職して、結婚して、子供を育てる。
子供のころから普通に生活していたら当たり前のことです。
自分自身のやりたいことや夢を諦めるのが一般的ですもんね。
内面に変わることのない中心を持っていなければ、人は変化に耐えられない。自分は何者なのか、何を目指しているのか、何を信じているのかを明確に意識し、それが変わらざるものとして内面にあってこそ、どんな変化にも耐えられるのである。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.134–
忙しいと気づかないことがある
毎日、仕事に忙しすぎると目的がわからなくなってきます。
僕も経験したのでよくわかります。※僕のプロフィール
今やってることは自分のためなのか?他人のためなのか?ここだけは理解しておかなければいけません。
私生活でも仕事でも、私たちは下草を刈る作業に追われるあまり、間違ったジャングルにいても気づかないことがある。・・・私たちに必要なのは、はっきりとしたビジョン、明確な目的である。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.124–
頑張る方向を間違えないように
他人の人生を生きてしまってる人は、自分のやりたいこと・夢に向かってるかを考え直す必要があります。
日々、頑張ってても間違ってると自分自身に何のメリットもありません。
時間と体力と精神を無駄にしてしまい、後から必ず後悔します。(僕の実体験)
よく聞くのが「俺はこんなに頑張ってるのに」ですが、ゴールが見えてない状態で頑張っても前に進んでません。
自分にとって本当に大事なものを知り、それを頭の中に植えつけ、そのイメージどおりになるように日々生活していれば、私たちの人生はまるで違ったものになるはずだ。梯子を掛け違えていたら、一段登るごとに間違った場所に早く近づいていくだけである。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.119–
たまに思い出そう
目的を決めたら時々思い出しましょう。
自分はなんのために今やっていて、今はどこの部分で、次は何をするのか、間違った道を進んでいないか確認しておきましょう。
終わりを思い描くことから始めるというのは、目的地をはっきりさせてから一歩を踏み出すことである。目的地がわかれば、現在いる場所のこともわかるから、正しい方向へ進んでいくことができる。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.118–
すべてのものは2度創られる
旅行に行くときに計画をたてますよね?そのあと実際に旅行に行くので、計画(知的創造)と実行(物的創造)の2つがあります。
家を建てる場合もそうです。設計書を作り(知的創造)、実際に建築(物的創造)します。
なのに自分の人生については設計書を作らない人がほとんどです。
自分の人生に使命(ミッション)を持つ。・・・多くの人が「人生の送り方」ではこの原則を忘れ、日々の生活という第2の創造だけを行っている。頭の中で「自分の人生」という脚本を書く第1の創造を意識せず、日常生活の効率性やルールばかり気にかけているのだ。結果、誰かの価値観で書かれた脚本(生き方)に支配されやすくなる。
「あなたはこう生きるべき」という他人の評価をいつも気にして、周りのプレッシャーに反応するだけの人生で終わってしまう。人は誰でも自分の人生について第1の創造ができる。一度、立ち止まって、理想的な人生を思い描いてみよう。
–『まんがでわかる7つの習慣2』P.156–
迷った時は”原則”に立ち返って選択する
仕事や遊び、家族など色々な選択肢がありますが、すべてに置いての原則となることを決めましょう。
これに基づいて判断することで価値観にブレがなくなります。
僕はサイトタイトルの通り”楽しく生きようぜ”が原則です。
あなたの生きる「価値観」は何か?物ではなく、もっとも大切にしたい価値観を生活の中心に置こう。そうすることで、自分らしい人生の目的が見えてくる。このとき大切なことは、価値観が原則に基づいているかどうかだ。
–『まんがでわかる7つの習慣』P.68–
原則に基づいて”役割”を書き出す
役割とは自分が仕事・家族・友達など様々な場面があります。
それぞれに自分自身の役割はあるはずです。
(上司・部下・父親・夫・先輩・後輩)
何も考えていないとバランスがとれません。
たとえば僕は娘に正しいことを伝えたいのですがなかなか難しいですね。
(説明がざっくりですみません)
子供というのは本当に父親の真似をします。気づくのに時間がかかりましたが適当なことを言ったり、態度にも気を付けなければいけません。
娘に教えるためには自分自身がしっかりした”人間”にならなければならないと痛感する日々です。
(背中を見て育つという言葉がありますがアレは本当なんですね)
自分の人生で大切な役割を念頭に置いてミッションを(決める)と、生活にバランスと調和が生まれる。・・・一つの役割だけに注意が向いていないか、同じように大切な役割、あるいはもっと大切な役割をないがしろにしていないか、確かめることができるのだ。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.177–
原則中心の生き方をする人の力は、個人の自覚の力、知識の力、主体性の力である。この力は他社の態度や行動に制限されない。他の人たちなら力を抑え込まれるような状況であっても、影響を受けはしない。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.157–
理想の1日を思い描く
いきなり人生の目的なんて書き出せないかもしれません。
でも、理想の1日なら思い描くことはできるでしょう。
あなたの理想の1日はなんですか?
そこに辿り着くためにやることを1つずつ確認してみましょう。
これは逆算思考と呼ばれ、成功者の思考として多く使われています。
あなたが自分の人生におけるミッションを見出し、意識できれば、あなたの内面に主体性の本質が出来る。人生を方向づけるビジョンと価値観ができ、それに従って長期的・短期的な目標を立てることが出来る。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.135–
理想の1日を100万回くりかえそう
人生には限りがあります。たとえば65歳になるまでには生まれてから23,742日あります。
0歳からカウントするのもおかしいので20歳からだとしたら16,437日しかありません。
(100万回は無理でした。。。)
なので理想の1日を何回も繰り返して楽しく生きるために決めましょう!
ブレない自分になり
目的に向かって
最高に楽しい毎日を過ごそう
最後どう思いたいか → 理想の1日 → 原則 → 役割 → 見直す
僕はブレブレだったので逆算思考を手に入れます!
あなたも1度試してみてはいかがでしょうか~
それでは次は7つの習慣の第3の習慣である”最優先事項を優先する”です。
記事は自分へリーダーシップを発揮し大切なことを優先しよう(7つの習慣)になります!
ちなみに、あなたはコンピテンシー診断を知っていますか?
コンピテンシー診断を受ける本人にとっては、自身の強みや弱み・適性を客観的に把握できる、自身が今までに把握できてなかった個性を見つけるきっかけになる、などのメリットがあります。
したがってコンピテンシー診断とは、昇進や給与の査定などのシビアな(既成事実の)人事評価に使われるものではなく、診断対象の今後のパフォーマンスの向上のために行うものです。これまで活用されることがなかった「優れた行動を引き起こす個人の中に潜む特性」を発掘できるのが、コンピテンシー診断の最大のメリットです。
ミイダスは「年収診断で他人の転職情報を調べるだけじゃない」んです!