社内SEの仕事内容

社内SEのスキルとは?求められるスキルは?気付き難いが大切なことはアレだった

社内SEのスキルとは? 社内SEのスキルが基幹システムの保守運用だと思うSEの方は多いと思います。 実はそれだけではありません。 一般的なSEのスキルとは異なり、広く浅く様々なものが社内SEのスキルとして必要になります。 また、会社の規模によって、社内SEに求められるスキルが異なるうえに、 自社製品の開発をする会社のSEも社内SEになりますので、それぞれの違いを踏まえて、社内SEのスキルについて全てまとめていきたいと思います(^-^)/

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社内SEのスキルとは?

社内SE(情報システム部門)のスキルは、会社の情報システム部門か、自社製品の開発をする会社の2つと思われがちですが違います。 会社の情報システム部門は、中小企業と大企業で求められるスキルが異なるので、大きく分けて3パターンになります。

  1. 中小企業の情報システム部門
  2. 大企業の情報システム部門
  3. 自社製品の開発をする会社

主に僕のブログでは、中小企業を想定した内容になっていて、理由は以下です。

  • 世の中には中小企業の方が多い
  • 僕自身が中小企業の社内SE

経済産業省の発表によると、中小企業は全体の99.7%になります。 そのためSEから社内SEに転職する人は、たいてい中小企業に転職すると思います。 なにより個人的には中小企業の方が自由がききます。   それでは社内SEのスキル3パターンをそれぞれ見ていきます。

社内SEのスキルを3つの軸で見る

スキルをわかりやすく数値化して比較したいと思いますので、以下の3つを軸に見ていきたいと思います。

  1. プログラミング力
  2. インフラの知識量
  3. コミュニケーション力

これらを可視化すると以下になりました。

中小企業の社内SEスキル

中小企業の社内SEスキル 中小企業では社内SEのスキルの中で1番コミュニケーション力を求められます。 そして一般的なSEのスキルとは異なり、浅くても良いので幅広い知識が必要です。 なぜなら社内のインフラやヘルプデスク、さらには他社のシステム開発会社との折衝などが、中小企業の社内SEのスキルとして必要になるからです。 ※後半で中小企業の社内SEのスキルについて詳しく説明します

 

大企業の社内SEスキル

大企業の社内SEスキル 大企業では社内SEのスキルの中で1番プログラミングをしません。 まれに社内SEだけで、基幹システムを作る会社がありますが珍しいことです。 今まで大企業の社内SEの人達と関わることが多く、色々と聞いてました。   そうすると、やはり下請けのシステム開発会社のマネジメントや、資料作りが多かったですね。 各部門からの相談も多くて、残業も多かったのが意外でしたが、これには理由あります。 そこは全国で数万人の社員がいる会社なのに、社内SEが5人しかいなかったんです(^^; なぜかというと、実働部分は下請けのシステム開発会社に任せていたからです。 (当時の僕のようなSE) この仕組みを採用している大企業の社内SEはなかなか大変でしょう。

あわせて読んでほしい記事 僕は中小企業の社内SEの方が、やりがいがあると思います。 社内SEのやりがいとは?SEに伝えたいポイント4つ【ITを楽しもう】

 

自社製品の開発をする会社の社内SEスキル

自社製品の開発をする会社の社内SEスキル自社製品の開発をする会社では、社内SEのスキルの中で1番プログラミングをします。 実は僕はけっこう関わります。 やはりツールとかの製品を導入する時や、製品の不具合問い合わせに、製品自体の調査段階のときは意外に関わるんですよね。 製品のデモの時に営業さんが、

「技術の人間も連れてきました〜何でも聞いてくださいー」

って言ってます笑 もっと営業がんばって笑   ここからはさらに詳しく社内SEのスキルを書いていきます。

あわせて読んでほしい記事 実際に僕がシステムエンジニアから、社内SEに転職した体験談を細かくまとめました。 SEから社内SEに転職した僕の体験談を全て話します【7つの事実】

 

中小企業の社内SEスキルを詳しく書きます

学べること   新卒で社内SEをするには厳しい世界ではありますが、IT業界を経験していた中途入社の方なら大丈夫だと思います。

プログラミング力

社内SEのスキルは技術力ではない、、このことに気付いた時は驚きました。 PGのスキルがいくらあろうが、問題はそこではありません。 むしろPGのスキルはなくても構いません。 (自社製品の開発をする社内SEなら必要)

基幹システムの開発経験

社内SEを雇う会社の規模であれば、大抵は基幹システムがあります。 このシステムの開発、とまでは言いませんがソースを読めることは必須だと思います。 これが出来なければ、外注のシステム会社とやりとりが出来ませんし、適正な費用がわからなくなります。 自社の人間だけで、不具合調査や軽微な改修も行えませんので、いちいち外注のシステム会社に依頼することになります。 そのため、余計な費用がかかってしまい社内SEの存在意義はなくなるかと。。 しょっちゅう依頼していたら、総務の人間でも同じ対応ができてしまいますしね。

データベースの操作

不具合やデータ入力ミスなどの対応で、DBを直接修正する必要がでてきます。 また、経営層から依頼されたデータの調査や情報を渡すのに、SELECT文すら書けなかったら社内SEとしてのスキルは不十分です。 システムをパッケージで購入している場合は、DBを直接修正するわけにはいきませんが、別の要件で必ず必要になるスキルです。 あまり自信がなくても経験があれば平気です。構文はgoogle先生に聞けばわかるので問題ないと思います。

パソコンの知識

ハードに詳しくなくても何とかなりますが、インターネットを使う上で、最低限のことは知っておいたほうがいいです。 ソフトを検索しダウンロードしてインストールする等。 Webブラウザの種類も知っておいたほうがいいと思います。 あとは外付けHDDや無線マウス、スマホからのテザリングなど、色々聞かれます。 ちなみに、僕はパソコンの知識はない方でしたが、1年間でけっこう詳しくなりました。 元々興味がないわけではなかったので、詳しく知っていくと、「もしかしてパソコンを自作してメルカリで売れば儲かるんじゃないか」と思ってきました笑 多分、地道に売ってる人いると思います笑

無線LAN・有線LAN

たまに繋がらなくなることもあるでしょうし、LANケーブルの交換が必要なときもあるでしょう。 PC側で、IPアドレスの設定方法や無線LANの有効化や無効化の方法を、知っておかないといざというときに、スマートではありません。 ここらへんは割とあります。 僕はあまり詳しくはありませんでしたが、直ぐに慣れました。

プリンター

プリンターを使うには、プリンタードライバーをインストールする必要があります。 正直、僕はあまり経験がありませんでしたので、やり方をすっかり忘れてました。 (自宅で一度、インストールしたら数年は変えないし。。。) しかもけっこうトラブルがあります。 ここらへんは、メーカーか販売会社と保守契約をしてることが多いので、呼ぶだけで済みますが、スキャン時のサイズ間などといった、トラブルは保守会社は関係ないので自力で解決が必要です。 PDFのビューワー側の問題だったりもします。 (Adobe Readerなど)

ネットワーク

ネットワークの知識は全くなかったですね。 現在もあまりありませんが、特別困るようなこともありません。 全国に拠点があって、色んな仕組みで稼働しているような状況でもないので、保守会社に任せっぱなしです。 社内SEのスキルとして考えると、あっても良いとは思いますが、普段の業務に関連があるような特殊な商売をしている会社じゃない限りは、不要なのではないでしょうか。 はっきり言って全く関わらないですね。

電話回線

こちらも、特別な知識は特になかったですが困っていません。 回線の種類もいろいろありますが、保守会社に任せっぱなしですね。 実際に大規模な変更をするときに、業者と決めていくでしょうが、普段は全く関わらないです。 基幹システムで、電話回線を利用してEDI連携でデータを受信するぐらいです。 (ISDNもうすぐ終わるそうなので、WebEDI連携が多くなってきました。WebEDI連携というのは、他社のWebサイトにログインして、CSVファイルを手動でダウンロードすることです)

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社内SEのスキルで1番大切なこと

大事なことなので改めて言いますが、 個人的に社内SEになってから一番大切だなぁ~と感じたのは、 ほんの少し、ほんの少しだけの

コミュニケーション力」

です。

コミュニケーションといっても楽しく話せる能力ではなありません!   会社を見渡せばITに疎い方だらけですので、そんな人たちに。。。

「わかりやすく伝える」能力

「伝えようとする」努力

「伝わらなくても」「伝えようとしている」「誠意ある紳士的な態度」です!

  この3つがあるかないかで全てが変わります。 でも誤解しないでください。 出来なくてもいいんです! 伝えようとしてるか、してないか、です。 (これ3つすべてを完璧にこなせたら、男性にも女性にもモテモテでしょう笑) そもそも面接の時点で、この3つが垣間見えなければ受からないと思いますし、入社してからも 「この人、何言ってるかわからないなぁ」 となるんじゃないでしょうか。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。 少しでも社内SEのスキルが伝わればと思います。 中小企業には、あまり社内SEは多くありませんので、スキルがたくさんあるのは嬉しいことです。 ですが、それよりも重要なのは何か、そこを理解していれば、倍率が高いと言われている社内SEへ転職するのは難しいことではないと思います! 相手が求めていることを、理解したうえで話をすると、どの業種でもカッコイイですよね。

あわせて読んでほしい記事 社内SE転職【まとめ】

 

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こんにちは~ IN4Uを運営してる アキクボ です! 毎日、残業・休日出勤・徹夜で働いてた元SE。 今では『元ブラック企業勤め現ホワイト企業のイクメンブロガー』になりました。 頑張ったら頑張った分だけ自分に還ってくることをしましょう~ 僕の想いをこめたProfileについては コチラ
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社内SEとは?

SEから社内SEに転職した僕が、社内SEに関する様々な出来事を書いていたら、いつのまにか【社内SEに転職するノウハウや、社内SEのリアル】がたくさんあるブログになりました。

僕は社内SEって、ITで世の中を便利にできる仕事だと思います。

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