社内SE転職エージェントインタビュー

SEから社内SEに転職した僕の体験談を全て話します【7つの事実】

2017-06-11

僕がSEから社内SEに転職して思ったこと

僕はSEから社内SEに転職しました。この記事は僕の体験談です。

7年ほど独立系ITSIer会社でSEとして働いた後、子供が産まれたことをキッカケに社内SEへ転職したわけですが、

それから2年ほど働いた結果、いろいろわかったことがあります。

 

何年か前に社内SEが流行りましたね。

そのため、SEがITドカタと言われるゆえんである、「デスマーチ」のたびに社内SEへ転職したいね~という話で盛り上がりました。

 

ストレートに言うと、システムエンジニア(SE)と社内SEのどちらの職種にするか(他にも職はありますが)

これは、「自分の人生のあり方」で決まると思います。

このことについてはよく考え、「どのように生きていきたいか」「何をしたいか」によって大きく変わります。

人生は長いようで アッ という間に過ぎていき、そんな僕も30代です。。。

僕は社内SEという職は色んな可能性を秘めていると思います。

 

ここでは常駐SEから社内SEに転職した僕の体験を知ることで、

「社内SEってどんな仕事なんだろう?」

「自分でも社内SEになれるのかな?」

といったことを理解できますので、選択肢の1つとして「社内SEという生き方もあるんですよ〜」というのをお伝えできればと思います。

僕としては会社にもよりますが、SENO働き方に疑問があったので転職しました。

SEって無駄にデスマーチをしたり、客先に常駐して頑張っているところを、自分の会社が知ることができない、というのは問題ですよね。

社内SEなら頑張っているところをみんなが見てますよ!

 

複数の転職サイトへ登録すべき4つの理由

常駐SEとは

ご存知かもしれませんが、ITSIerについて簡単に説明すると、主に大手メーカーなどに常駐または自社に仕事を持ち帰り、システムを開発・保守などをする仕事がメインです。

一番のメインはデスマーチを片づけることかも。。

当時はよく新人が言語の本(JavaやVB.net)を片手に持って、いきなり現場に行かされてました。

(僕はこの経験はありませんが)

 

社内SEとは

社内SEは様々な会社にある「情報システム部門」のことを指します。

小規模な会社では、経理の方が兼任していることもあります。

主に社内のインフラ部分(電話・ネットワーク・PC・プリンターなど)の保守や、基幹システムの開発・保守、また、経営分析用のソフトなどの選定・導入など様々なものがあります。

社員からのシステムに関わる問い合わせや、要望といったヘルプデスク対応もあります。

 

 

1.SEと社内SEの拘束時間

SE・PG

残業が多いため帰宅時間は遅くなるでしょう。

PJにもよりますが、基本的に人が足りないから人員追加されるので、早く帰れることは実際にはあまりありません。

保守などで、常駐し一定の期間務めてると忙しい時期も過ぎ去り、早く帰れるようになります。

しばらくすると、別のPJへ参画することになりますけどね。

休日出勤も多いでしょう。

 

社内SE

残業はあまりありません。

ですが、基幹システムの入れ替えがある時は、残業時間はかなり多くなります。

入れ替えは5年ほどの周期(減価償却)なので、いつも残業があるわけではありません。

(ちなみに僕は今年一度も残業してません)

 

2.SEと社内SEの給料

SE・PG

残業代はしっかり支払われるところが多いですので稼げるところが多いですが、残業ありきの金額になります。デスマーチなどではたくさん稼げますが、あまりにもブラックなところだと年俸制で残業代はありません。。。

久しぶりに東京でSEを続けている友人に連絡してみたところ、最近どんどん年俸制になってるようですね。サービス残業はちょっと厳しいですが、すべての会社がでないわけではありません。

 

 

社内SE

残業代はしっかり支払われると思います。

僕はグループ会社と合わせて200名くらいの会社で年収アップしました。

(この規模間は社内SEの年収の指標にはせず、参考程度にしてください)

そして会社のメイン事業ではないため、実績を作ることがなかなか。。。(自分次第でもあるので後述)、バックアップ部門であるがゆえに給料があがるペースが遅い人もいます。

ただし、社内業務がアナログな会社に入社できた場合は、たくさんシステム化して実績を作ることができ、自分自身のアピール材料に困ることはありません。

こういった会社に入社できた場合は

 

とてつもなく給料をあげれる可能性があります!

 

 

既に社内SEとして働いてる方がいたとしても、長いこと社内SEをしてると、システム化をする技術力がない人が多いので

中途入社で入っても直ぐにアピールできます!!

 

3.SEと社内SEのやりがい

SE・PG

どれだけユーザーライクなシステムを作ろうとも、自分の会社のシステムではなく、あくまでクライアントの会社のシステムです。

ここがポイントです。

人によっては、自分の会社のものではないから、、という理由で適当なシステムを作る人もいますし、相手の運用まできっちり考えて作る人は少ないです。

相手の運用のさらに先まで考えたくても、ある程度のところまでしかわからないうえに、そこを頑張っても会社から評価されるわけではありませんよね。。。

(僕の過去の体験談)

 

社内SE

自社のシステムをより良くしていくのは楽しいですし、現場の実際に使う人が喜んでくれている顔が見えるのは嬉しいです。

なんだかんだ励みになりますね!

ただし、想像以上に雑務が多く、システム開発をする時間が少なく感じましたが、今となっては作業を効率化したので、自由な時間が増えました!

 

 

よく、社内SEになると技術力が停止すると言われてますが、時間の関係でシステム開発をアウトソーシングすることが多いのも理由の一つだと思います。

給料の際にもお話ししましたが、消極的な人が多いので、自分だけデスマーチのときのように頑張ってみると、驚くほど評価され、ドラゴンボールの悟空のように

努力した分、結果がついてきます!

社内SEにどんなスキルが必要か知りたい方は、コチラの社内SEのスキルとは?に詳しく書きました。

 

 

4.SEから社内SEへ転職した理由

ITSIerのSE・PGのころは独身だったこともあり、帰宅時間が遅かったり休日出勤でも問題ありませんでした。

友人や恋人とは会えないことも多いですが、社内の人間もみんな同じ状況でしたしね。

ただし、結婚し妻が妊娠してからは、

 

自分自身の心境の変化に気づきました。

 

子育てを妻一人に任せっきりにするわけにもいきません。

家族がいる以上、自分だけの判断で転職を決めるわけにはいかない。でも転職する時間がない。そんな悪循環な状況で僕は日々過ごしていました。。。

ずっっと頭の中ではどうすればいいのかわかっていたのに。

 

妻から「早く帰ってきてほしい」という言葉をきっかけに、早く帰れる仕事、且つ、やりがいがある仕事をしたい、と前々から思ってたので、転職を決意しました。

(これで妻と僕のお互いがお互いを想っているのにケンカになる、という日々から脱出できました)

 

 

5.実際に社内SEをしてみて

転職する前とだいぶ印象が違い、驚くことは多かったです。

今までは会社のメイン事業として最前を走り続けてましたのが、突然バックアップ部門になり、周りの社員のモチベーションや意識が低かったり、メイン部門の人からは「楽でいいね」と思われてたりなど、疎外感は凄いです。

 

確かに実際問題、早く帰れますし、売上を作ることがないため長く務めている人ほど、意識が低くなってくのは仕方がないのかなと思いました。

 

ただ、途中途中でお話ししたように、モチベーションや意識が低い人達の中で、頑張っていると、その姿を色んな人が見ていますし、

実績を作るチャンスはたくさんあります!

 

技術力については自分自身で学べば問題ありません。

Web系の時代でもあるので面白いことも多いです。

このブログも勉強がてらドメイン取得してレンタルサーバを借りたりなど、自発的に行いました。

学ぶ意欲がない限り技術力が停止するのは確かです。

会社のインフラ部分は、SE・PGでは学ぶこともあまりないので知らないことも多かったです。

新卒で社内SEは教育の環境が整っていればいいですし、中途入社で以前からシステムに関わる仕事をしてなければ、ヘルプデスクの対応もできないです。

 

 

6.社内SEへ転職する方法

今の時代というか、この業界は転職があたりまえになってきてますね。。

そして転職方法も進化していて驚きました!

最初は転職サイトに登録して、自分で探して応募をしてましたが、エージェントというアドバイザーに相談する方式が主流になってるそうです!

公開求人よりも、非公開求人のほうが多いそうで、多数の会社を紹介してもらいました。

事前にWebサイトから応募候補を見繕ってから、アドバイザーの個別面談に行ったのですが不要でした。

こういう面談をするサービスのみにした方が良いと思いますが、気軽にWebから探せる公開情報というのも必要なんでしょうね。

 

 

7.IT業界でどのように生きるか

結局ここの部分が大きいです。

実は僕の父もシステム関係の仕事で平日はいつも夜遅く、休日は仕事のこともありました。

子供のころはそれが当たり前なので、不思議に思うことはありませんでしたが、それでもいつか自分の親は帰りが遅い人なんだと気づきます。

別に仕方がない。と思えばそれで済みますが、

僕は子供にそう思わせたくありませんでした。

 

世界的にIT業界は人不足だそうで、更に日本のIT業界は「ITドカタ」と言われるように、待遇が酷い状況が続いているので辞めるかたも多い業界です。

今まで培った知識や能力を捨ててでも、まったく違う業界に行く人は珍しくありません。

 

常に仕事に追われながら人生を歩むのか、ある程度の時間を残しつつ楽しむか、どちらかですが、人は一人で生きているわけではなく、友人や恋人、家族と生きてます。

僕は社内SEという選択をし、家族や友人と過ごしつつ、自分で技術力を学んでいきたいと考えてますので前向きに仕事を務めれてます。

それに 頑張れば頑張った分だけ結果がついてくる 可能性が高いです!

これはとても重要なことで、ITSIerの頃のように皆で死ぬ物狂いでデスマーチを乗り切っても、みんな同じような評価のまま平行線であるならば、

その時に培った、技術力・精神力を持って社内SEになれば絶対に成功すると思います!

 

特に最近ではWeb系の技術がすごい進歩してます。

ITSIerでは、あまりWeb系の仕事は関わることがなかったのですが、高いデータベースやフレームワークがなくとも凄いものが作れます。

特にメーカーなどでは、商品を作っても広告面で頑張らないと、商品自体を知ってもらえないので、SNSなど様々な広告にWeb系の技術が使われています。

 

そこの部分の技術力やマーケティングなど、面白そうなことがたくさんあります。

私は社内SEという職は色んな可能性が秘められていて、つまらなくも、おもしろくするのも全て自分次第なんじゃないかと最近は思います。

 

ITドカタでデスマーチをしてる人の中には、こちら側の仕事の方が向いてる人もいるかもしれません。

忙しいとなかなか転職活動をする時間はありませんが、社内SEという選択肢があることを知っていただければ幸いですし、何度もデスマーチを繰り返す、そのパワーを少し別のところに向けるだけで

人生って変わるんじゃないかな~~って思うので書きました。

一人でも多くの人の人生が良い方向に向きますように。。。

 

=====追記=====

この記事を書いてから1年が経ちました。

社内SEになって3年ですね。

今ではこの記事を書いた頃よりも考える時間が増えました。

そして僕は「やりたいこと」の答えが見つかりました。

こちらの本当に転職するか悩む人へ。人生に必要なのは”考える時間”だった。僕の話。にすべてまとめました。

あなたが本当にやりたいことはなんですか?

その答えはでてますか?

あなたも僕のように意外なことが

「やりたいこと」

なのかもしれません。

=====追記=====

 

 

■下の記事は社内SEの転職に関連することを纏めました

 

オススメ転職サイト

当ブログ厳選の転職エージェントをご紹介します。比較記事もありますので参考になれば嬉しいです。

3つとも登録しましょう。理由→社内SE転職成功の鍵は”複数の転職サイトへ登録”ポイント4つを厳選を参照

転職サイト比較の記事へ

 

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こんにちは~ IN4Uを運営してる アキクボ です!

毎日、残業・休日出勤・徹夜で働いてた元SE。
今では『元ブラック企業勤め現ホワイト企業のイクメンブロガー』になりました。

僕のProfileについては コチラ

僕の信念は、「時間がない人(他人のために頑張ってる人)は転職し、自分の人生はなんなのか考え、頑張った分は自分に還ってくる、ということを僕自身で実践して発信していきたい」です。何故なら、たいせつな人を大切にできず、自分のやりたいこともわからないまま、変な方向に頑張りすぎると自分自身や家族が不幸になるからです。(過去の自分)

アインシュタイン『同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という。』 

正しい方向に行動すれば楽しく生きれるでしょう!

時間がない人 → 転職 → やりたいこと

これ以上でも以下でもない。
頑張ったら頑張った分だけ自分に還ってくることをしましょう~

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