「自分らしい人生」って何だろう。
最近、自己啓発でマインドを鍛えて楽しんでます^^
言われるままに振る舞うのでは
いつまで経っても
自分らしい人生
なんか引き寄せることはできない
あなたは7つの習慣をご存知ですか?これの「まんがでわかる」シリーズを読んでますがサラッと読めておもしろいです!
ここではあらゆる人生の問題を解決できると言われた7つの習慣を、知ってる人も知らない人も本を読まなくても理解できるようにまとめます!
今回は、「”7つの習慣”の第1の習慣」についてです。
前回の「”7つの習慣”の第1の習慣の前に意識すること(第0の習慣)」はこちらの物の見方を変えて(パラダイムシフト)楽しく生きようぜ(7つの習慣)になります!
状況に流されて行動している
これは意識しないと難しいかもしれませんが、受け身でいると自分自身に何ももたらしてくれません。
あなたは上司にやれと言われたから業務をこなしてますか?
やるなと言われたらやりませんか?
「明日から会社に来なくていい」と言われたら辞めますか?
最終的に人のせいにする
僕の会社で「今までの人生で何かに夢中になったことが一度もないんです。」と言っていた人がいます。
その人は自分で考えないので最終的に僕のせいにしてました。
”何も行動しない”ということを自分で選択していたのに。
自分の力が発揮できないことを環境や状況のせいにするのは ただのわがまま。
それじゃあ「何もしません」と言っているのと同じだ。
「与えられた環境でどう振る舞うか」でしか人間は前に進むことはできないのに。
–『まんがでわかる7つの習慣』P.36–
行動を起こすのは自分の責任
行動すべき時って頭の中では「こうすべき」ってのが浮かんでるんですよね。
でも面倒だったり失敗したら自分の責任だし、やらなくてもいいことをやってもなぁ、、なんて思うことってありますよね!
めっちゃわかります!
僕もそういうときあります。
ただ僕が言いたいのは本にも書かれてましたが成長(=成功)に繋がるんです。
これが大きですよね。
しかもそれらが積み重なると楽しい毎日だと思います!
行動をおこすのはあなたの責任である。・・・自ら責任を引き受けて行動を起こすのか、それとも周りから動かされるのか、どちらの道をえらぶかによって、成長や成功の機会も大きく変わるのである。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.89–
直ぐに感情を出さない
相手に何か言われた時や、明らかに相手がおかしいことを言ってるときってありませんか?
僕は稀にですがそういう時は相手にかなり怒ります。
これでもかってくらい怒るのですが、最近は怒るのを止めました。
相手にしてても仕方がないですし、相手を諭す必要もメリットもありません。
反射的に相手にカッと心の中でなるのは人間なので避けることはできませんが、相手にどんな対応をするかは、自分で選択できるのが人間です。
そんなときは5秒ほどこらえると大丈夫です。
心の中で自分の価値観を優先させ、どうありたいかを考えましょう!
私たちの行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である。私たち人間は、感情を抑えて自らの価値観を優先させることができる。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.81–
・・・肉体的に傷ついたり、経済的な損害を被ったりして、つらい思いをすることもあるだろう。しかしその出来事が、私たちのアイデンティティまでも傷つけるのを許してはいけない。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.84–
主体性のある人は、・・・自分の行動に責任を持ち、状況や条件付けのせいにしない。自分の行動は、・・・価値観に基づいた自分自身の選択の結果であることを知っている。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.81~82–
ネガティブな言葉に注意
あなたは言いたいことあるけど面倒だからあえて言わない時ってありませんか?
僕はけっこうあります笑 だって面倒だし、、、。
たとえば美容院でもっとこうして欲しいんだけど、伝わらなさそうだし、まぁここにはもう来なければいっか! みたいな。。
これは僕の実例に基づいた例ですが、けっこうあると思います!
本当はもっと細かく指定すれともしかしたらかなり価値観が合う人の可能性だってありますよね。
その可能性を自ら閉じると相手にとっても自分とってもわかりあえず、win-winに辿り着けないまま、お互いがlose-loseになって関係が終わります。。。
これは、勿体ないということを改めて認識しましょう~
・・・行動を起こすのはあなたの責任である。周りが動くのを待っていたら、あなたは周りから動かされるだけの人間になってしまう。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.89–
これ以外にもネガティブな言葉で、「俺はこういうの苦手だし」とか心の中で思ってしまい行動(=言わない)しないこともあるでしょう。
こういった”思考”がそのままネガティブな行動に繋がっていきます。
なので前向きな言葉を心の中で思うことで”思考”も前向きになっていきます!
これは本当に大事だなぁ~って痛感しました!
決定論のパラダイムに縛られている人は、自分はこういう人間だという思い込みを強くし、その思い込みを裏づける証拠を自分で作り上げてしまう。こうして被害者意識が増していき、感情をコントロールできず、自分の人生や運命を自分で切り開くことができなくなる。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.94–
毎日挑戦して”自分らしい人生”にしよう
毎日がツマラナイと言っている人は全て相手に選択してもらってるのでは?
自分が選択できる範囲の中だけでも、
全て自分で選択して責任をとり
自分らしく挑戦して
カッコつけよう
それって自分らしい人生だと思いませんか?
カッコイイですよね!
主体的な人(は、)・・・自分自身が変わる、自分の内面にあるものを変えることで、外にあるものを良くしていくという考え方(を持つ)。主体的な人は、もっと才能豊かになれる、もっと勤勉に慣れる、もっとクリエイティブになれる、もっと人に対して協力的になれる、というように考える。
–『完訳7つの習慣 人格主義の回復』P.106–
”自分ができること”をより正確に把握する。主体的に行動するとは、自分ができる範囲で積極的に周りに働きかけて、結果を変えていくこと。
–『まんがでわかる7つの習慣2』P.112–
そして、毎朝、自分に言おう。
「今日も自分らしくカッコイイ人生を生きるぜ」って笑
それでは次は7つの習慣の第2の習慣である”終わりを思い描くことから始める”です。
記事は人生の目的を決めて理想の1日を100万回くりかえそう(7つの習慣)になります!
ちなみに、あなたはコンピテンシー診断を知っていますか?
コンピテンシー診断を受ける本人にとっては、自身の強みや弱み・適性を客観的に把握できる、自身が今までに把握できてなかった個性を見つけるきっかけになる、などのメリットがあります。
したがってコンピテンシー診断とは、昇進や給与の査定などのシビアな(既成事実の)人事評価に使われるものではなく、診断対象の今後のパフォーマンスの向上のために行うものです。これまで活用されることがなかった「優れた行動を引き起こす個人の中に潜む特性」を発掘できるのが、コンピテンシー診断の最大のメリットです。
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