夜泣きやミルク作ったりと赤ちゃんは最初どうしても大変です。
今はうちの娘も3歳になり、毎日19時ころには子供とご飯を食べて遊んでます。
実は僕は7年ほどSEを続けてきましたが、子供が生まれたのをキッカケに社内SEに転職しました。
女性SEや旦那さんがSEの人って夜どうですか?
赤ちゃんがいると全然寝れないし、復職しても子育てエンジニアだと残業の問題もありますよね?
僕は社内SEに転職して徹底的に業務効率化した結果、2018年は一度も残業してません!
そのため子育てしながらSEを続けるなら、社内SEがオススメ!というお話をしたいと思います。
あわせて読んでほしい記事
子育てエンジニアは残業できない
子供が小さいころ、特に3歳まではとても大事な時間で、子供だけに限らないですよね。
奥さんは3歳までの恨みは一生根に持つそうです。
僕はそのことは知らなかったのですが、結果的には何とかなりました笑
あわせて読んでほしい記事
時短勤務
女性SEは1年育休を取得後、辞めるか別の業界に転職することが多いです。
たしかに時短勤務は周りのバックアップが必要ですし、保育園に迎えに行くなら何が何でも時短です。
SEなら突発的な不具合対応もありえますし、日常的に残業してますから、「定時になってからが本番」みたいな風潮がありました。
あわせて読んでほしい記事
子育てするなら家族で
僕は結婚し妻が妊娠してからは、
自分自身の心境の変化に気づきました。
子育てを妻一人に任せっきりにするわけにもいきませんよね?
妻から「早く帰ってきてほしい」という言葉をきっかけに、早く帰れる仕事、且つ、やりがいがある仕事をしたい、と前々から思ってたので、転職を決意しました。
(これで妻と僕のお互いがお互いを想っているのにケンカになる、という日々から脱出できました)
あわせて読んでほしい記事
夫の帰りが遅い
よくある話なのですが、これで離婚する人もとても多いです。
仕事が忙しいとそればかりが頭の中をグルグルと回ります。
そうなると、すれ違い、思い違い、色々と重なり、、、。
旦那さんがSEなら説得した方がいいですが、そのためには時間を確保しないといけないのが難しいところです。
子育てしながらSEを続けるには
SEとして開発を続けるか、異業種に転職するか2択のように見えますが、3択です。
あわせて読んでほしい記事
実は社内SEには僕のように企業の情報システム部門で働く方法と、自社製品開発のSEという2択があり、さらに異業種で働くという方法の3択なんですよ^^
あわせて読んでほしい記事
比較的に残業が少ない
僕は最初ごくまれに残業がありましたが、部門方針でみんな早く帰らなくてはなりません。
そのため、さらに徹底的に業務を効率化し2018年は完全に残業なしです!
具体的にどんな日々を送ってるのかはこの記事が参考になりますので見てみてください^^
あわせて読んでほしい記事
休みやすい
女性SEに限らず社内SEを採用する会社は資本がしっかりしてます。
そのため、別の部門含めみんな定時だったり、有給休暇を取りやすく、子供の突発的な休みに、保育園からの連絡で早退もよくあることです。
その際に仕事が滞るようなスケジュールに問題がありますし、そもそも社内SEはお客さんとかかわりません。
あわせて読んでほしい記事
まとめ
我が家は夫婦で子育てをしています!
今日も洗濯して干しました! まだ取り込んだ洗濯物をたたんでませんが。笑
僕自身も子育てエンジニアだと思ってますし、女性SEや子育てエンジニアを応援してます^^
開発がしたい場合や腰を据えて仕事をしたい場合など、様々なSEがいますが、それを実現するには業界を変えるのも選択肢の1つではないでしょうか?
業界が変わると世界が変わりますので、僕としては社内SEのスキルを知ったうえで、どんな役割があり、どんなやりがいがあるのか。
社内SEの日常などを当ブログから感じてもらえればと思います。
社内SEは人気職種なので、気軽に誰でも採用されるわけではないですが、キッチリと志望動機をアピールすれば社内SEに転職できるはずです!
そのための社内SE転職ノウハウや評判・口コミを以下にまとめています。